鉄道博物館103系カラーリング
※画像は鉄道博物館リリースより

鉄道博物館はリニューアルに伴う103系のカラーリングとデザインを来場者から公募した。その結果、応募総数は、6、536票となり、その中から新しいデザインが決定した。公募で人気の高かった水玉模様が採用され、103系が現役時代に実際に運行された「中央線」「京浜東北線」「総武線」「山手線」「常磐線」のキーカラーで彩色される。

鉄道博物館103系カラーリング2
※画像は鉄道博物館リリースより

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新デザインの103系電車は、リニューアル後に新しくオープンする「キッズプラザ」内の遊び場に設置される。

水玉模様の103系電車。実際に中央線や山手線、京浜東北線などに乗った世代には、実用的なイメージが無くなって奇異に映るが、子供たちには新鮮で、ある種の玩具的な楽しさで受け入れられるかもしれない。

ちょっとオモチャの様な103系も見てみたい。