駅前がジャズで染まる2日間――。池袋駅西口エリアで5月20・21日、「池袋ジャズフェスティバル2017」が開催されます。

さまざまなアクトがジャズを奏でる場所は、池袋西口公園(A・B会場)、池袋西口駅前広場、池袋マルイ会場、元池袋史跡公園、ザ・タワー・グランディア前広場、東武百貨店8階屋上「スカイデッキ広場」、メトロポリタンプラザビル1階自由通路、ルミネ池袋8階イケレスガーデン、東京芸術劇場前広場、ミュージックスタジオ・フォルテ芸劇店前の10か所11会場。

両日とも11~20時の間、ジャズをはじめ、ソウル、R&B、ポップス、FUNK などのバンドが続きます。「池袋ジャズフェスティバルは、2009年に、一般公募でアマチュアバンドが参加するストリート・フェスティバルとなってから、おかげさまで年々出演応募者が増加、2011年98バンド・601名、2012年177バンド・1105名、2013年203バンド・約1400名、2014年230バンド・約1830名、2015年232バンド・約1830名、2016年232バンド・約2000名のみなさまにご出演いただきました」(池袋ジャズフェスティバル実行委員会)

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同フェスには、JR東日本、東武鉄道、西武鉄道、東京メトロ、国際興業など、池袋をターミナルとする鉄道会社やバス会社なども特別協力しています。