英賀保駅 駅名に古い地名を保存しています【木造駅舎巡礼02】山陽本線03/13

2020.09.26

※2020年8月撮影

トップ画像は、JR西日本山陽本線英賀保駅。

御着駅撮影後、10:00の姫路行で10:05に姫路駅。10:09の播州赤穂行に乗り継ぎ10:13に英賀保駅に到着しました。姫路の隣駅です。下りホームで播州赤穂行を見送ります。

※2020年8月撮影

神戸駅方面。上りホームは島式ホーム1面2線ですが、主に3番ホームが使われます。

※2020年8月撮影

駅名標。

※2020年8月撮影

英賀保駅、1911年(明治44年)英賀保信号所が開設されました。1913年(大正2年)駅に格上げされます。ところで駅周辺に英賀保という地名は見当たりません。調べると元は1889年(明治22年)の町村制施行で誕生した英賀保村が原点の様です。英賀保信号所~英賀保駅に昇格した頃は英賀保村だったのです。しかし1936年(昭和11年)飾磨町に編入され英賀保村は廃止、消滅しています。山陽本線の英賀保駅以外には、英賀保駅前郵便局や英賀保小学校などに古い地名が保存されています。

1番線ホームから駅舎改札口。有人駅です。

※2020年8月撮影

駅の正面は「思案橋通り(県道516号線)」です。地図を見ると駅前を中心に道路が放射状に広がっています。

※2020年8月撮影

発車案内板、上り下りが上下に表示されているので注意が必要です。この駅にもみどりの窓口廃止後に設置された「みどりの券売機プラス」があります。

※2020年8月撮影

反対側から。

※2020年8月撮影

JRきっぷ運賃で駅の位置を確認しながら撮影しています。

※2020年8月撮影

駅舎出入口のアップ。切妻の瓦屋根に平入りの切妻がありますが、瓦葺きではなく金属葺きの様です。建物財産標を探しましたが見つけられませんでした。駅舎はどうやら駅に昇格した1913年(大正2年)のオリジナルを改修しながら使用している様です。

※2020年8月撮影

北東側から。駅前はロータリーになっていてタクシーが客待ちをしています。

※2020年8月撮影

南西側から。意外にタクシーが多く停まっています。トップ画像も、しばらくねばったのですがタクシーのいなくなるタイミングはありませんでした。

※2020年8月撮影

駅前の英賀保街道(県道415号線)を渡る歩道橋の上から撮っています。100年以上使われている様には見えません。外壁塗装や屋根瓦の吹き替えなど小まめに改修されているのでしょう。素晴らしい。

※2020年8月撮影

歩道橋から、左が駅正面からのびる「思案橋通り(県道516号線)」カーブしているのが英賀保街道(県道415号線)です。

※2020年8月撮影

あまり店舗などは多くない様に見えました。

今日は撮影する駅が多いので、暑いですけど頑張って先に進みます。

【木造駅舎巡礼02】山陽本線04 に続きます。

(写真・文章/住田至朗)


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