四辻駅 松の木がシンボル?【木造駅舎巡礼02】山陽本線

2020.11.12

※2020年8月撮影

トップ画像は、山陽本線四辻駅。「辻」の字が、違うでしょ?

ホームから改札口。上り電車が写ってますね。

※2020年8月撮影

開業は、大正9年(1920年)の5月13日なのですね。でも、百年って、長い。

※2020年8月撮影

駅舎内に「平安時代の造幣局 銭貨のふるさと 国指定史跡・周防銭司遺跡」が掲出されています。

※2020年8月撮影

窓口に生花。残念ですが元気がない。流石に気温が高すぎる様です。

※既に書きましたが、四辻駅木造駅舎は、2020年10月末から解体が始まり、駅舎内にも入れなくなりました。記録しておいて良かったとホッとしています。住田至朗

※2020年8月撮影

JRきっぷ運賃の案内。とうとう山陽本線終点の門司駅が登場しました。

※2020年8月撮影

実は、当初九州に行く予定はありませんでした。しかし、2017年(平成29年)の九州北部豪雨で不通になっていた日田彦山線の添田駅~夜明駅間(現在はバス代行輸送など)が、どうやら地元自治体とJR九州の間で鉄道普及を断念する方向で決着した様なのです。

言い換えれば、歓遊舎ひこさん駅から今山駅までの8駅は東日本大震災でBRT化された大船渡線の駅の様に跡形も無くなってしまう可能性があります。筆者は、彦山駅の木造駅舎が大好きなので、この機会に撮りに行こうと決めました。

山陽本線の後は、呉線、岩徳線、宇部線、美祢線などの木造駅舎を書く予定なので少し先になりそうですが、日田彦山線の8駅はスペシャル企画でお届けします。お楽しみに。

四辻駅の駅出入口、階段があります。駅前は広くなっています。

※2020年8月撮影

駅舎の前には小さな庭園の様な雰囲気、というか大きな石が並んでいます。手前は池だったのかな。危ないから進入禁止です。

※2020年8月撮影

階段の下から駅出入口。

※2020年8月撮影

駅前広場の西側から。大きな石の置かれた庭は見えませんね。

※2020年8月撮影

角度を変えましたが、駅舎切妻屋根の妻壁が少し見えただけでした。

※2020年8月撮影

東側、駅の北側に抜ける地下道があります。こちら側も階段なのでバリアフリーにはなっていません。

※2020年8月撮影

バックします。駅前は「周防往還自転車道」と地図には表示されています。もちろん自動車は通行しています。

※2020年8月撮影

駅前には、郵便の赤い丸ポストがあります。

※2020年8月撮影

郵便ポストの横から四辻駅。植木は良く手入れされています。何と言っても両側の松が駅の象徴の様です。

※2020年8月撮影

言うまでもありませんが、素晴らしい木造駅舎も無人駅なので使用されているスペースはとても限られています。いつももったいないなぁ、と思ってしまいます。でも維持費など経費の面から木造駅舎を解体して素っ気ないコンクリートのゲートの様なものにしてしまうのは、いち木造駅舎ファンとしてはとても悲しいです。

(写真・文章/住田至朗)


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