山あいの閑かな渋木駅が好きになりました【木造駅舎巡礼06】美祢線08

2020.12.21

※2020年8月撮影

トップ画像は、JR西日本美祢線渋木駅西側の引き込み線。レールを折り曲げた車止めが良いですね。タンクは水用なのかオイルタンクなのか不明です。いずれにしても現役ではありません。

下りホームから跨線橋に上ります。

※2020年8月撮影

空中浮遊カット。(笑)跨線橋、階段の途中です。西側の山には雲が湧いています。

※2020年8月撮影

上まで登ると駅前を流れる深川川と国道316号線の橋梁が見えました。

※2020年8月撮影

長門市駅方面。たまに2両編成、ほとんどが1両でやって来るディーゼルカーにはいささかホームは長すぎます。

※2020年8月撮影

反対の厚狭駅側。山々が雲に隠れています。

※2020年8月撮影

しかし青空が見えてきました。嬉しいなぁ。渋木駅北側の山小根地区の集落。見事に屋根瓦が赤いですね。

※2020年8月撮影

木造駅舎の屋根は瓦葺きではありません。緑色は苔かな。

※2020年8月撮影

上りホームから駅舎のホーム側正面。屋根の緑は苔では無く「元の塗装色」ですね。

※2020年8月撮影

駅名標。

※2020年8月撮影

渋木駅は、1924年(大正13年)美禰線(1963年/昭和38年以降は美祢線)の於福駅~正明市駅(現・長門市駅)延伸により開業。1985年(昭和60年)駅は無人化されます。1987年(昭和62年)国鉄分割民営化でJR西日本に移管。前回、駅所在地は山口県長門市深川と書きましたが、駅の約半分は、長門市渋木に所在していることから駅名が渋木になっています。駅の周囲は山あいで、東の森の中に渋木八幡宮があります。

上りホームの長門市側から長いホームと跨線橋、駅舎、右のタンクも見渡せます。

※2020年8月撮影

駅前に通じる道を戻り山小根地区に渡る踏切から渋木駅を見ています。踏切から駅までは約200mあります。

※2020年8月撮影

深川川を渡る橋の上から渋木駅を見ています。辛うじて跨線橋と駅舎がチラッと見えます。

※2020年8月撮影

望遠レンズにしてやっと分かりますね。

※2020年8月撮影

個人的に、渋木駅の奥まった佇まい、横を流れる深川川の流れ、店舗など全く無い静けさなどにとても惹かれました。美祢線には2度ほどしか乗ったことがありませんが、こうしてレンタカーで駅を回って改めてその魅力を感じています。厚狭駅から長門市駅までわずか1時間ほどですが、雪景色の中、ディーゼルカーの音を聞きながらのんびり旅をしたいですね。

(写真・文章/住田至朗)


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