東急、踏切障害物検知装置の「設置100%」へ 7月達成見込み
東急の誇るもう一つの100%
安心・安全は鉄道車両やホームドアだけに求められるものではありません。
東急電鉄は2021年2月、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取組として、東急線内駅構内のトイレ洗面器 非接触・自動水洗化100%を達成しました。個室内のシートクリーナーも全ての駅に設置済みです。
※構内トイレがない駅は除く。多機能トイレ内の補助的手洗器・オストメイトは一部手動水栓。
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同社は「今後も、お客さま用洗面設備のアルコール除菌の強化など、設備・サービスの両面からさらなる衛生強化策を推進していきます」としています。その他の新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組みとしては、所属全車両に窓開け目安のシールを貼り付けるなどして換気への協力を呼びかけています。
鉄道チャンネル編集部
(※画像:東急電鉄)