家庭・オフィス・店舗・公共施設などの現場を「豊富な経験と実績を持つプロが徹底的にキレイにする」というハウスクリーニングサービスを全国展開する「おそうじ革命」(東京都港区)が、ロゴデザインやスローガン、公式サイトなどのデザイン・機能を刷新。

さらに、「おそうじ革命」のハウスクリーニング情報を発信すべく、4つの新たなプロジェクトをスタートさせた。

まずスローガン&ロゴデザインを刷新

まず「革命を届ける」という決意を込めたスローガンに変更。おそうじ革命のブランドカラーである「RED」を大胆に活かし、ユーザーに親しまれるPOPなデザインに。革命を起こす「誇り」を旗に込め、ふきんやスポンジで拭いた軌跡のように、掃除の「そ」を描いた。

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また、公式サイト(https://www.osoujikakumei.jp)や名刺、告知用チラシ、会社案内、営業車・営業バイク、オリジナル洗剤などもこのデザインに統一し、大規模リニューアルを実施した。

そして、こうした「おそうじ革命」のデザイン刷新にあわせ、新たに立ち上げた4つのプロジェクトが↓↓↓

社会貢献プラットフォーム「町の顔を洗おうプロジェクト」応募受付中!

「おそうじ革命」は、社会貢献プラットフォーム「町の顔を洗おうプロジェクト」への応募を受付中。

「地元のみんなの憩いの場なのに、過疎化で掃除できる人がいない」「名物施設なのに、後継者がいなくて掃除できない」「住民に愛されてきたモニュメントなのに、掃除する方法がわからない」といった声に応えるべく、「キレイにしてほしい我が町の顔」を日本中から募集し、無償でピカピカに掃除するプロジェクトが、「町の顔を洗おうプロジェクト」。

掃除してキレイにすることで、その施設の当事者だけではなく、町自体を活気づけ、コミュニティを活性化させる、“キレイのその先”をめざすという。

たとえば、高円寺の銭湯「小杉湯」が「町の顔を洗おうプロジェクト」の手にかかると、こんなにきれいに。

「ここまでキレイになるのかという驚きと、キレイクルーがとてもカッコいいのが印象的でした。掃除の力を信じているなと感じました。銭湯の掃除は自己流なところが多いので、効果的な掃除の仕方をレクチャーいただけて、小杉湯にとっても革命でした!」(小杉湯三代目 平松佑介 社長)

サービス開発プラットフォーム「毎月やります!革命割」

2つ目の新プロジェクトは、サービス開発プラットフォーム「毎月やります!革命割」。

「毎月やります!革命割」は、革命的なキャンペーンに毎月チャレンジしていくプロジェクト。たとえば通常であれば料金が高くなるような掃除場所・状況・時間などでも、あえて値引きを実施する。

業界の固定概念を取り払い、汚れに困っているユーザーを、渾身のキレイで応援していくという。

第1回目となった1月は「ガンバレ飲食店!GO TO KIREI」と題し、長引くコロナ禍の影響を大きく受けた飲食店の人々の復活の1年を、年初に後押し。

2月は革命割「チョコよりキレイ割」。「大好きなあの人に、チョコのかわりにお部屋のお掃除を贈りたい!」というラブラブな人を対象に、「チョコよりキレイ割」を届けていく。

3月は革命割「ワンオペ育児応援割」。孤独を感じているママやパパに、「おそうじ革命」が精いっぱいの「子育て支援」で応援。

たったひとりで育児をがんばる人を対象にした「ワンオペ育児応援割」で、お部屋を革命的にキレイにしていくという。

ビジュアル革命プラットフォーム「革命写真集‐Pride-」

ハウスクリー二ングを依頼するユーザーは、知らない人を自宅に招き入れなければならない。

このコロナ禍において、無視できないその不安に、おそうじ革命としてどう寄り添っていけるか―――。

そこで「おそうじ革命」3つ目の新プロジェクトは、ビジュアル革命プラットフォーム「革命写真集‐Pride-」を展開。

現場のキレイクルーの誠実な人柄、清潔な身なりを磨くのはもちろん、会社として、ビジュアルでも、キレイクルーの人となりを発信していく。

もともと、掃除の仕事は、地味・汚い・誰でもできるといったマイナスイメージを持たれがち。

「おそうじ革命」は、誰も掃除できない箇所を、プロのプライドをかけてキレイにし、汚れを前に途方に着れている人をキレイで応援する―――そんなカッコいい職業であるキレイクルーにフォーカスした写真集を制作していくという。

初回は「おそうじ革命」福井智明代表を、第2回以降は続々と全国のキレイクルーを撮影し、順次発表していく。

やりがい促進プラットフォーム「プライ度フラッグ」

そして最後の4つ目の新プロジェクトが、やりがい促進プラットフォーム「プライ度フラッグ」。

お掃除業界のオーナー募集広告は、とにかく「ラクして初年度から月商●●万円!」といった、アプローチに終始しがち。

「おそうじ革命」がほかの仕事にはない、掃除の仕事の最大のやりがいは、ユーザーがダイレクトに伝えてくれる「感謝」や、想像を超えた技術を見た時のユーザーの「驚く顔」。

そこで、そうしたやりがいを、ただの概念や、言葉だけのキレイゴトで終わらせず、キレイクルーが日々実感でき、働くための誇りに変えていくためのプロジェクト「プライ度フラッグ」を始動。

これまで、おそうじ革命のユーザーアンケートは、他社と同様、無機質なアンケートになっていた。

このありきたりなアンケートにメスを入れ、人間味を注ぎ込み、ユーザーとキレイクルーの距離をもっと近づける、血の通ったアンケートに生まれ変わらせるという。

―――12年前、たった一人、福井智明代表から始まった「おそうじ革命」は、ともに働くフランチャイズオーナーが220人以上へと成長。

生まれ変わった、「おそうじ革命」の想い・宣言・メッセージも公開されている。

◆おそうじ革命
https://www.osoujikakumei.jp