豆腐をつくるとき残った大豆の絞りかす―――それが“おから”。

豊富な栄養素が含まれるけど、“生のおから” は日持ちしないってことで、これまで大量に処分されていた。

このフードロスをなんとかしたい! ってことで立ち上がったのが、四国・徳島に本拠地をおく、さとの雪食品。

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さとの雪食品が、生おからを熱風乾燥させてつくった「おからパウダー(乾燥おから)」は、常温で数か月保存でき、おからを有効活用することに成功。

まずは、この「おからパウダー(乾燥おから)」の健康効果について↓↓↓
https://okara.satonoyuki.co.jp/

整腸作用や便通改善、肌調子、ウエストサイズ減少も!

最新の研究結果では、おからパウダーを毎日大さじ3杯(15g)以上、4週間摂取することで、腸内環境や便通の改善、肌の調子をよくする効果や、ウエストサイズの減少効果が示唆されたとか!(出典:一般社団法人 日本乾燥おから協会)

おからやおからパウダーを積極的に食べることは、社会問題となっているフードロス削減に貢献することにもつながるってことで、おからパウダーは、身体にも環境にもやさしい“日本のスーパーフード”だった!

そこで、さとの雪食品「おからパウダー(乾燥おから)」を使ったかんたんレシピを紹介↓↓↓

炊飯器にお任せ! 放置系メニュー『おからパウダー入りシンガポールライス』

『おからパウダー入りシンガポールライス』を考案した 渥美まゆ美 管理栄養士は、「夏バテ時の食欲がない時でも炊き込みご飯に仕上げると食べやすくなります。エネルギー源であるごはんと、身体づくりに大切なたんぱく質は鶏肉から」と。

「ピリ辛ダレは胃腸の働きを元気にする助けとなりますが、おからパウダーをプラスすることで、おからパウダーの食物繊維が腸の働きを助けるので、より腸を元気にする助けにつながります」

つくり方はこうだ↓↓↓

1:米を洗って水を入れる
2:1に酒、塩を加えてさっとひと混ぜし、おからパウダー、鶏もも肉、しょうがを加え、通常どおり炊飯する
3:たれを混ぜ合わせておく
4:炊飯が終わったら2の鶏もも肉を取り出して1cm幅に切り、しょうがを取り出して、ごはんをさっと混ぜる
5:4を盛り付けサニーレタスと3を添えて完成

―――ってことで、身体にもいいし環境にもいい「おからパウダー(乾燥おから)」で、この夏、ボディチェンジを試してみて!