JRグループは2022年8月10日(水)~17日(水)までの8日間(お盆期間)における指定席予約席数と予約状況を公開しました。

※()内は対前年比

JR旅客6社合計で、期間中の予約可能席数は790万席。内訳は新幹線536万席(124%)、在来線が254万席(139%)です。

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25日(月)時点の予約席数は、新幹線が140万席(277%)、在来線が33万席(239%)で、合計173万席(269%)となりました。前年比で約2.7倍の予約数ですが、コロナ禍前の対2018年比では60%にあたります。

なお、日別の予約状況では、8月11日(木)の上下計31万席(上り22万席/下り9万席)が最多で、13日(土)・14日(日)がそれぞれ上下計25万席と続いています。

新幹線・在来線日別予約状況(画像:JRグループ)