※2022年6月撮影

トップ画像は、公津の杜駅下りホームから上屋と京成上野駅方面。なかなか大胆なデザインの駅です。

下りホーム駅名標。

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※2022年6月撮影

1994年(平成6年)4月に開業した京成本線では一番新しい駅です。それでも開業から30年近く経っています。

公津の杜駅の周囲では、成田市と京成電鉄が連携して都市開発事業を行いました。施行面積は約117ヘクタール、計画戸数は約4000戸、計画人口は約12,000人です。1997年(1997)には新たな町名「公津の杜1~6丁目」が誕生しました。公津の杜駅は4丁目、【駅ぶら】で散歩する予定の公津の杜公園は6丁目にあります。

半地下の堀割のホームから地上の橋上駅舎への階段。新鮮なデザインです。

※2022年6月撮影

広いなぁ。改札口に向かいます。

※2022年6月撮影

改札の外から。吹き抜け、明かり取りの周囲にはテナント事務所エリアになっています。

※2022年6月撮影

広いピロティーにはオブジェが飾られています。

※2022年6月撮影

きっぷ運賃表。いよいよ次回は京成成田駅。公津の杜駅は、京成本線19駅目の【駅ぶら】です。

※2022年6月撮影

公津の杜公園がある北側に出ます。

※2022年6月撮影

公園に行く前に1997年(平成9年)「関東の駅百選」第1回に選ばれた駅舎を眺めたいと思いました。駅舎が大きいので少し離れなければ全体は見えません。ちなみに京成電鉄では、柴又駅も同時に選定されています。

※2022年6月撮影

駅東側のバスロータリーの方に行きます。

※2022年6月撮影

バス乗り場辺りでどうにか特徴の透明な三角形の屋根(明かり取りトップライト)が見えました。

※2022年6月撮影

バスロータリーの東側から。上の写真は右の路線バスが出発した後に撮影しました。

※2022年6月撮影

では公津の杜公園に行きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。