※2022年8月撮影

トップ画像は、京成千葉線みどり台駅踏切西側から。下り方面に普通ちはら台行が停まっています。

学園通りを千葉大学の方に歩きます。50mちょっと、緑町一丁目交差点の向こうにZOZOのオフィスが見えます。

ADVERTISEMENT

※2022年8月撮影

学園通りをはさんで「ZOZOの広場」があります。

※2022年8月撮影

出入口。

※2022年8月撮影

掲示されている案内の内容を写します。

「みんなでつくる、みんなの広場 ZOZOの広場 こんにちわ、ZOZOの広場です。ZOZOの広場は、千葉市稲毛区緑町にある、人と人との交流を目的とした広場です。芝生で寝転がるのもよし、ベンチに座ってランチをするのもよし、スケートボードやボール遊びも大丈夫。なるべく自由につかってもらいたいと思っています。広場には管理人がいるので、気になること、やってみたいことがある時はお気軽にお声がけください。ZOZOの広場はみんなの広場です。ゆずり合って過ごしてくれたら嬉しいです。いっしょに楽しい広場をつくっていきましょう。」

ベンチには、前澤友作氏が予めセッティングしたイイ感じの女の子が座っています。

※2022年8月撮影

・・・というのは、もちろん冗談ですが、上記のメッセージも前澤さんの声が聞こえる様です。スケボーもOKというのが良いです。

ZOZOオフィス。

※2022年8月撮影

何ともカッコイイ企業拠点です。

※2022年8月撮影

既に前澤友作氏はZOZOの社長ではありませんが、彼のセンスが感じられます。SNS等でしばしば前澤氏に関するやっかみ半分の悪口を見かけます。筆者個人は、前澤さんが「ロック小僧」というコトを含めて彼が好きです。アレだけのお金持ちになったら高級車を複数所有することも魅力的な芸能人と浮名を流すことも別に不思議じゃありません。もし筆者が同じ様な立場なら同じことをします。それに現代美術のコレクターは羨ましい。(笑)

※2022年8月撮影

むしろ宇宙旅行までしてしまった彼が、今後、することがなくなってしまうことが心配ですね。個人的には、原俊夫氏の「原美術館」の様な「前澤美術館」をつくって欲しいな、と思います。できればBGMでロックミュージックが流れている現代美術館。現代音楽では、ハマり過ぎだし。(笑)

そんなコトをボンヤリ考えながらJR総武線の高架線をくぐって歩いています。見えている歩道橋には「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。ZOZO弥生歩道橋」と書かれています。

※2022年8月撮影

千葉大学西千葉キャンパス正門に突き当たりました。

※2022年8月撮影

許可なく学内を散歩できませんから、総武線高架の方に戻ってきました。

※2022年8月撮影

総武線高架沿いに広がる西千葉公園に行ってみます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。