※2022年5月撮影

京成千葉駅ホームは有効長8両編成なので停止位置からも下りホームの先が見えています。上り普通京成津田沼行が来ました。双子パンダ「レイレイ公開記念」のヘッドマーク付です。下り電車は出発。

京成千葉駅ホームが右にカーブしていましたが、そのまま右カーブが続きます。この部分は、速度制限50km/h。左からJR外房線/内房線が近づいてきました。

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※2022年5月撮影

沿線にはビルがたくさん。何と言っても千葉県の中心部です。

※2022年5月撮影

白いガードの部分で東西にのびる国道14号線・千葉街道を越えます。

※2022年5月撮影

長いカーブが終わります。

※2022年5月撮影

右カーブが終って直線になるとシーサス・クロッシングがあって千葉中央駅です。京成千葉駅~千葉中央駅の駅間も短い600m。

※2022年5月撮影

千葉中央駅は相対式ホーム2面2線。

※2022年5月撮影

上りホームに新京成線への直通松戸行が停まっています。

※2022年5月撮影

ここからは前面展望とは別の日に撮影した【駅ぶら】カットになります。千葉中央駅下りホームに降りました。ここまで乗って来た電車が出て行きました。新京成線電車は千葉中央駅で折り返します。ホームは工事中。

※2022年8月撮影

ホームを歩きます。

※2022年8月撮影

下りホームの駅名標は工事中の暫定仕様です。

※2022年8月撮影

駅は、1921年(大正10年)千葉駅として開業しました。1931年(昭和6年)京成千葉駅に改称。1958年(昭和33年)現在の場所に移設。1967年(昭和42年)新千葉駅から京成千葉駅間が高架化されました。1987年(昭和62年)国鉄の分割民営化で旧国鉄の千葉駅がJR東日本の駅になったことで、国鉄千葉駅前駅を現在の京成千葉駅(二代目)に改称。当駅は、千葉中央駅に改称されました。1992年(平成4年)千葉急行電鉄(現在の京成ちはら線)が開業。1998年(平成10年)千葉急行電鉄が会社解散で京成千原線として事業を継承しました。

京成千葉線はこの駅までです。では駅の周囲を散歩しましょう。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。