運営費や人員が足りない。活動する場所の確保が難しい。

スポーツ協賛したいのに少額からはできない。

―――そんなプロスポーツチームと中小企業の課題とニーズに応えるべく、新たなマッチングサービスが始動した。

それが、Sponsors(スポンサーズ)

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https://sponsor-s.com/

Core-Business(コア-ビジネス)が運営する「Sponsors」(スポンサーズ)は、中小企業とプロスポーツチームのマッチングサービス。

世界で戦っているメジャースポーツや初めて知るスポーツなど、さまざまなスポーツチームとスポンサーをつなぐマッチングプラットフォームで、スポンサーは少額からチームの支援をすることでき、企業認知度アップや観戦チケットなどのリターンを得られる。

また、チームを支援することで、各チームが取り組んでいる地域貢献・社会貢献・青少年育成にもつながる。

チームは、スポンサーに提供するプランを Sponsors に掲載することで、全国の支援したい企業に認知され、認知度拡大と支援金アップが期待できる。

協賛企業とスポーツチームに新たなメリット

中小企業とプロスポーツチームのマッチングサービス「Sponsors」(スポンサーズ)は、協賛企業とスポーツチームに、これまでにない新たなメリットを生んでいる。

協賛を求めるスポーツチームにとっては、Sponsorsの審査を通過したスポンサー企業(協賛企業)だけをマッチングさせることで、支援に安心感がある。

また、プランの掲載には一切費用がかからず、発生する費用は、スポンサー支援に対する手数料のみ。さらにマイページからチームの活動が投稿でき、全国の協賛希望企業にアピールできる。

いっぽうチームに協賛したい企業は、少額からチームのスポンサーになり、リターンも受け取れる。また、遠隔からでもふるさとのチームを支援でき、領収書も発行できるので、スポンサー料金を経費計上できる。

画像↑↑↑のように、すでに横浜ビー・コルセアーズ、湘南ベルマーレフットサルクラブ、パラ神奈川SC、八王子ビートレインズ、日本デフバスケットボール協会、香川ファイブアローズといった6チームが、Sponsors(スポンサーズ)と提携し、スポンサー企業を募っている。

「そのチームを応援する子どもたちも夢を持てるようになる」

10月6日には都内で Sponsors(スポンサーズ)発表会が開かれ、Core-Business 加藤正樹 代表取締役、同 小島篤史 運営事務局長、エムグループホールディングアンドキャピタル 立川光昭 会長、横浜ビー・コルセアーズ 白井英介 代表取締役、同 竹田謙GM、湘南ベルマーレフットサルクラブ 佐藤伸也 代表取締役社長、同 佐藤玲惟 選手、パラ神奈川SC 西村元樹 代表理事、同 丸山弘毅 選手らが登壇。ゲストには、もとサッカー日本代表 中澤佑二も登場した。

―――いよいよ始動した、中小企業とプロスポーツチームのマッチングサービス「Sponsors」(スポンサーズ)。

中澤佑二は、「少額でスポンサーになれるこの Sponsors で協賛企業が増えれば、競技全体の環境もよくなるはず」と期待し、こう続けた。

「選手はプレーに集中できるようになってパフォーマンスも高まる。またチームがいい成績を残せば、そのチームを応援する子どもたちも夢を持てるようになる。

マイナースポーツが Sponsors で協賛企業が増えて認知度が上がれば、そのマイナースポーツにトライしたくなる子どもも増えてくるだろう。マイナースポーツが盛り上がれば、スポーツを続けるアスリートの将来の選択肢も広がるはず。

Sponsors は、これからの日本のスポーツ界を支え変えていけるサービス。企業はスポーツに対する熱い想いをスポンサーとなって届けてほしい」

◆Sponsors(スポンサーズ)
https://sponsor-s.com/