※2022年8月撮影

トップ画像は、JR四国徳島線鴨島駅、待合室。お馴染みの「運行情報等表示端末」はこの駅もスタンドアローンタイプです。

時刻は15時50分。本日は高松を出発、朝イチに高徳線屋島駅を訪問してから15駅目。気温37℃です。構内跨線橋を10駅登り降りしました。流石に爺さんは疲労困憊。（笑）

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有人駅ですが営業時間は「7:00～11:00　12:30～15:20」と掲示されていました。でも「みどりの券売機プラス」が稼働しています。

※2022年8月撮影

正方形の近距離きっぷ運賃･料金表は珍しいと思います。左上のスピーカーが懐かしい。

※2022年8月撮影

前回も書きましたが、セブンイレブンでアイスを食べて小休止しました。

※2022年8月撮影

ホームに出て改札口。懐かしいラッチがありました。右の木製ベンチもgood。

※2022年8月撮影

駅舎は下りホーム側にあります。goodな木製ベンチがならんでいます。奥は佃駅方面。

※2022年8月撮影

徳島駅方面。構内跨線橋で上りホームに渡ります。15:52発の徳島行が停まっています。

※2022年8月撮影

跨線橋から徳島駅方面。上りホームは敷地の形から、かつては島式ホームだった様です。

※2022年8月撮影

反対の下り方面。線形は2番のりばが1線スルー形式の本線に見えます。駅舎側に引き込み線があります。

※2022年8月撮影

跨線橋から近いので大きな駅舎は、画角いっぱいです。

※2022年8月撮影

次回は上りホームにおります。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などはJR四国さんの許可をいただいて撮影しています。

※駅などについては『JR全線全駅』（弘済出版社/1997）、『週刊朝日百科 JR全駅･全車両基地01-60』（朝日新聞出版/2012-2013）、『山陽･四国920駅』宮脇俊三･原田勝正編（小学館/1993）、『停車場変遷大事典　国鉄　JR編1-2』（JTBパブリッシング/1998）他を参照しています。

※タイトルは『木造駅舎』ですが、厳密に「構造として木造建築」の駅舎ではなく、筆者が気に入った駅舎を恣意的に選んでいます。明らかに木造建築と異なる場合でも、煩雑を避けるためタイトルは【木造駅舎コレクション】で進行します。悪しからずご了承ください。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいています。