「北海道から鹿児島までさ、その産地に行って、作り手さんの顔を実際に見て、

こんなにたいへんな作業をしながらやってて……。

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すっごい感謝とありがたみを感じました。ほんとに」

―――そうしみじみと語るのは、Z世代の注目アクター 藤林泰也と渡邉鈴音。

2人は、普段何気なく食べているカレーライスのお米やにんじん、玉ねぎ、じゃがいもといった食材が、どこで育てられて、どうつくられてるのか、知らなかった。

そんなZ世代の2人は、北は北海道、南は鹿児島まで、日本各地に食材を求めて「農」に触れる4泊5日の過酷で温かい旅を経て、これまでと違う五感でカレーライスづくり&実食を体感!

その一部始終の映像が、これ↑↑↑

そう。2人が実行したミッションは、JALミステリーカレーツアー「華麗にマイル!」。

「華麗にマイル!」を仕掛けたのは、JAL 日本航空と農林水産省―――見どころはココ!

AM5:30、羽田空港に集合し、いよいよ撮影がスタート!

ここで旅のミッションを初めて聞き、戸惑いの表情を浮かべる2人。

この日が初対面の2人、このときはまだ過酷な試練(天候)が待ち受けているとは誰も想像していなかった。

最初の2日間は悪天候での撮影が続き、3日目も冷たい風が吹き荒れ、寒さが身に染みる一日に。

ようやく暖かな日差しに恵まれた4日目は農家の手ほどきで、最初は難しかったジャガイモ収穫作業に夢中になった2人。

なかなかハードな作業でお疲れモードになりつつも、仕事の後のじゃがバターに勝るものなし!? おかげで「人生で一番おいしいじゃがバター」に出会えることに。

最終日、タイトな移動続きでくたくたになって羽田空港に帰着。すぐにキッチンスタジオに移動してカレー作りへ!

全国で収穫してきた食材に触れると、当時の記憶と、生産者さんの顔が浮かんできて思わずジーンとなる瞬間も―――。

JAL 日本航空は、2人のこんな想いを込めている

「スマートフォンひとつで世界中のメニューが自宅で食べられるいま、

その土地へ赴き(おもむき)、さまざまな実体験を通して「食」を再発見してほしい。

そんな願いのもと、今回2人に日本全国の生産地を飛び回る4泊5日のカレーの食材集めの旅を体験してもらいました」(JAL)

―――にんじん「雪下人参」北海道真狩村、お米「華麗舞」新潟県上越市、タマネギ「あまたまちゃん」兵庫県淡路市、じゃがいも「ニシユタカ」長崎県諫早市、牛肉「鹿児島黒牛」鹿児島県霧島市、そして調理は、東京。

普段からよく食べるカレーライスの材料となる食材は、どのような人たちがどのようにつくっているのかを、彼らはこの旅で知ることになる。

すべての食材を集めた彼らがカレーライスを口にしたとき、その価値観にさまざまな変化が……。

生産者と触れ合い、「農」を体感し、「食」への考え方はどのように変わったのか―――。

その行方と今後の展開が気になる人は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/curry/jal/?ui_medium=jalcurry_move_release

―――そして、こうしたJALミステリーカレーツアー「華麗にマイル!」を手がける日本航空と農林水産省には、日本が直面する課題に果敢に挑む、2者の取り組みがある↓↓↓

農林水産省「ニッポンフードシフト」

農林水産省「ニッポンフードシフト」は、日本が抱える「食」「農」に関わる課題に対し、新しい時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会を創出し、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる行政が一体となって考え、議論し、行動する国民運動。

その最新情報は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/

日本航空「JALふるさとプロジェクト」

JALでも「JALふるさとプロジェクト」の一環として、農泊の推進や農業の魅力発信、また地域産品の高付加価値化と販売促進など、地域課題の解決向けた取り組みを進めてきた。

こうした背景から、JALは推進パートナーとして登録し、“空から、ニッポンフードシフト。”をコンセプトに、地産地消のガストロノミーツアーの推進、「食」と「農」の大切さを体感できる教育型ツアーの提供などに取り組んでいる。

消費者と生産者との距離を近づける機会を引き続き創出することで、 「食」「農」に関わる課題解決を図るとともに、農林水産業の更なる振興を通じた地域活性化をめざしていくという。