記念台紙のデザインは各社局で異なります。画像は相鉄のデザイン

2023年3月18日の相鉄・東急直通線開業により、7社局14路線を結ぶ広大な鉄道ネットワークが誕生します。

これを記念し、相模鉄道、東急電鉄、東京メトロ、東京都交通局、東武鉄道、西武鉄道、埼玉高速鉄道が3月18日から期間限定で記念乗車券を発売。券面には各社局の乗り入れ車両がデザインされています。

中身は4枚の硬券乗車券(東京メトロは24時間券2枚)を記念台紙にセットしたものとなっており、発売金額は1部1,000円(東京メトロのみ1,200円)。東京メトロ、埼玉高速鉄道をのぞき1人5部まで購入可能です。

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発売部数は各社局3,000部(7社局セット売りの500セットを含む)。発売箇所は各社局の駅窓口やインターネット販売サイトなど。

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また7社局の記念乗車券が全てセットになった「記念乗車券7社局セット」も登場。開業日となる3月18日7時から、新横浜駅周辺の特設ブースで500セット限定で販売します。詳細は東急電鉄・相模鉄道ホームページで決まり次第発表されます。

(画像:相模鉄道)

※2023年3月2日16時45分……本文を一部修正いたしました(鉄道チャンネル編集部)