いま、子どもたちの成長過程で、運動をしている子/していない子の体力差が広がり、「子どもたちの体力の二極化」が始まってるって、知ってた?

たとえば、スポーツクラブや、家族と遊ぶことで日常的に運動をしている子どもがいるいっぽうで、1週間の運動時間が1時間に満たない子どももいるとか。

さらに最近の子どもたちは、運動機会が減少しているうえに、新型コロナウイルスの影響でその傾向がさらに加速しているとも……。

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こうした「子どもたちの体力の二極化」に歯止めをかけるべく、立ち上がったのが、こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会)。

こくみん共済 coop〈全労済〉は、「子どもたちのすこやかな成長を応援し、たすけあいの気持ちを未来へとつなぐ」ことをめざし、「こどもの成長応援プロジェクト」を始動。

子どもたちの心身の健康を育むために、「こくみん共済こども保障タイプ」の加入1件につき1本のなわとび・長なわを全国の児童館などに寄贈し、これまでに累計8万本以上のなわとび・長なわを寄贈してきた。

https://www.zenrosai.coop/anshin/kenko

そんな こくみん共済 coop〈全労済〉が、東京・池袋で開いた子どもたちむけリアルイベントが↓↓↓

生山ヒジキとなわトレ!『みんなおいでよ なわトレ広場』

これ、東京・池袋で3月5日に開催した、『みんなおいでよ なわトレ広場』。会場にはあのなわとび世界記録保持者 生山ヒジキ がくるうえに、“なわトレ技”を体験できるとあって、親子が大集結。

生山ヒジキがステージに登場すると、子どもたちは「わーっ」「きゃーっ」と興奮。世界記録をもつ彼のスゴ技に圧倒され、「なわとび飛びたい人ーっ!」とヒジキが子どもたちに聞くと、全員が「はいはいはーい!」と手をあげてアピール。

なぜ、こんなにヒジキのなわとびに子どもたちが夢中になるかというと↓↓↓

なわとびやりたい!と思ったら「なわトレ」特設サイトへGO!

実は子どもたちのなかには、生山ヒジキが教えてくれる「なわトレ」特設サイトでガチなわとびトレーニングし、ゲーム感覚でなわとびを楽しみながら体力をアップさせている子もいる。

このこくみん共済 coop 〈全労済〉「なわトレ」特設サイトは、子どもたちがなわとびを使い、ゲーム感覚で楽しみながら体力向上をめざせるレクリエーションプログラムで、ウェブサイトにニックネームなどを登録するだけで、トレーニングの記録をつけられる「なわトレマイページ」で、子どもたちが達成感を得ながら取り組めるっていう注目ツール。

このプログラムには「自分のできるとび方に応じてトレーニングメニューを選ぶことができる」「マイページ登録をすると、全国のお友達の到達具合を一覧で見ることができる」「苦手なとび方は動画で確認できる」といった特長がある。

いまは、障がいのある子どもでも取り組みやすい「ユニバーサルコース(豆しばコース)」や、子ども同士の交流を深める「長なわコース(ひつじコース)」などもあり、他のなわトレユーザーの記録をチェックできる「みんなのなわトレきろく」「なわトレエピソード投稿機能」などもあるから、気になる人は「なわトレ」特設サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.zenrosai.coop/anshin/kenko/nawatore

こくみん共済 coop「たすけあい」の考え方から

会場には、こくみん共済 coop 〈全労済〉渡邊心護 常務執行役員も登場。「こくみん共済 coop 〈全労済〉は、たすけあいの生協として1957 年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです」と伝え、こう続けた。

「少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、みなさんとともに歩み続けます」

―――この「なわトレ」も、こくみん共済 coop「たすけあい」の考え方から生まれたアクション。なわとびから始まる健康への一歩。まだトライしてない人は、公式サイトをチェックして、トライしてみて↓↓↓

◆なわトレ(こくみん共済 coop 〈全労済〉)
https://www.zenrosai.coop/anshin/kenko/nawatore