Google のセキュリティ性と万能性を、茶室で半分瞑想しながら感じるスポットが、六本木ヒルズに3月19日まで期間限定オープン。

その名も「Google CHA-SHITSU」。六本木ヒルズ内 ヒルズカフェに11:00~20:00、予約不要・入場無料で“開園”している。

茶と映像で Googleサイバーセキュリティを知る――半分瞑想感覚で

「Google CHA-SHITSU」は、外界から切り離された「静」の空間である「茶室」で、Google のサイバーセキュリティを体感できる空間。

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誰でもすぐに入れる「Google CHA-SHITSU」に入室すると、まずは、茶葉の香りで安心を感じる煎茶、不安を感じるイエローな状態を表したほうじ茶、酸っぱい経験を表したローズヒップ(カフェインレス)の3品(無料)から好きな茶を選ぶ。

そして3つある茶室空間(1室3人まで入室OK)では、茶と映像でサイバーセキュリティを半分瞑想感覚で知り、茶室時間が終えると、テーブル空間へ。

テーブル空間では、自身のアカウントをチェックし、パスワード漏洩や管理方法などに関するセキュリティ診断を担当者と確認。あらためて、Google が手がけるセキュリティ機能を、実感・実践できる。

中小企業担当者が対象の「はじめてのサイバーセキュリティ」講座も

また「Google CHA-SHITSU」会場では、情報セキュリティの基礎から組織におけるセキュリティ対策までを包括的に学べる「Grow with Google」の講座「はじめてのサイバーセキュリティ」も受講できる。

中小企業担当者が対象の「はじめてのサイバーセキュリティ」講座が気になる人も、3月19日までの六本木ヒルズ「Google CHA-SHITSU」へ。

サイバーセキュリティを体感する #Googleの茶室 へようこそ

2月1日から3月18日は、日本政府が主導する「サイバーセキュリティ月間」。

Google は、今年もインターネットを安全に利用する方法を学べるプログラムを用意。「オンライン アカウントを安全に守るパスワード」と題し、こう呼びかけている。

「ネットショッピングからオンライン ミーティングまで、わたしたちの日常生活の多くの場面をオンライン上で過ごすことが増えています。

いっぽう、インターネットを使った活動が増えることで、オンラインでのリスクも増加します。

この一年間でアジア太平洋地域全体で「オンラインの安全性」で最も多く検索されている質問は、オンライン アカウントをより安全に保護する方法でした。

パスワードは、デジタルリスクから自分を守る最初の手段です。

したがって、アカウントごとに個別の強力なパスワードを使用することがとても重要です。

セキュリティ専門家は、パスワード マネージャーを活用してパスワードの作成と管理を推奨しています。

パスワード マネージャーを使うことで、より安全に管理するだけでなく、ぞれぞれのパスワードをすべて覚える必要もありません。

Google では、パスワード マネージャーの使い方や機能について紹介するページを日本語で公開しました。ぜひ、ご活用ください↓↓↓」
https://passwords.google/intl/ja/