仕事でなかなか検診や医師に診てもらえない。

医師に診てもらいたいけど待ち時間が長くて病院に行けない。

オンライン診断にもまだ慣れなてないし……。

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そんな現代人の悩みを解決すべく、JR東日本が駅を活用した医療サービスを展開し始めて1年が経とうとしている。

それが、西国分寺駅「スマート健康ステーション」

JR東日本は、東京 丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)で、4月15~23日に開催されている第31回日本医学会総会 2023東京 に出展。

第31回日本医学会総会 2023東京 のなかの、東京国際フォーラムで開催されている「次世代スマートホスピタル202X」展示会(一般むけ、入場無料)で、西国分寺駅「スマート健康ステーション」のソリューションやビジョンを紹介している。

西国分寺駅 中央線上りホームに出現した「スマート健康ステーション」(あおいクリニック)は、医師対面による内科診療、オンライン診療ブース(非対面)による皮膚科、耳鼻科、婦人科などの診療が受けられる施設。

平日はあさ8時から、よる20時まで開け、土休日もオープンし、出勤途中やスキマ時間に診療が可能。

「リアルとオンラインのハイブリッドクリニックを通じて、新たな医療の在り方を提案し、コロナ禍においても医療サービスへのアクセス性を向上させることで、心豊かな生活を支える医療サービスの実現をめざす」という。

ブースでは今後の展開についても紹介。このスマート健康ステーションのエリアを拡大させ、地方と都心の医療格差を解消させるほか、診療科目やサービス猟奇も拡大させていくと伝えていた。

東京国際フォーラムに医療・健康の最新トレンドが大集結!

東京 丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)で、4月23日まで開催中の「第31回日本医学会総会 2023東京」の、東京国際フォーラム会場では、こうした「次世代スマートホスピタル202X」展示会(一般むけ、入場無料)のほか、「“コロナ”から考える 感染症の話」「セルフケアスタジオ」「知りたい!がんとゲノム医療」「コミュニティクリニック」「こどもたちと学ぶ なるほど!医学体験」「五感で楽しむ健康のまち 丸の内・有楽町街ぐるみ企画」「見て・触れて・バーチャルで知る-医学のあゆみ」「コミュニティクリニック」「放射線関連最新技術展示」など、さまざまな医療・健康の最新トレンドが大集結。

また、そのダイジェストなどを公式サイトで公開しているから、気になる人は「次世代スマートホスピタル202X」で、検索!