同じカラーリングでも印象が違うもんですね

2019.01.11

しなの鉄道、2018年3月26日に台湾鉄路管理局と締結した「友好協定」に基づき様々な交流事業を展開しています。この一環で、台湾鉄路管理局は、保有するEMU500型電車1編成に、しなの鉄道の115系電車「しなの鉄道色」をイメージしたラッピングを施し、2019 年1月8日(火)より運行を開始します。

このEMU500型「しなの鉄道色」は、主に台湾西側の台湾鉄路管理局縦貫線で、通勤電車として3年間運行される予定です。

しなの鉄道は、2018年11月15日(木)より、保有する115系電車を、かつて台湾鉄路管理局「自強号」(日本での特急に相当)として運用されていたEMU100型電車をイメージした塗色に塗り変え、しなの鉄道線の軽井沢駅から北しなの線の妙高高原駅間で運行しています。今回のEMU500型「しなの鉄道色」の登場で、相互の車両デザイン交換が実現します。

台湾鉄路管理局EMU500型「しなの鉄道色」概要

《ラッピング車両》
台湾鉄路管理局EMU500型 4両・1編成
EMU500型は、1995〜1997年に344両86編成が製造された電車。東部幹線・西部幹線の電化区間で、通勤電車として運用されています。

《ラッピングイメージ》
しなの鉄道色は、しなの鉄道開業時に登場したオリジナル車体カラー。ガンメタリック・グレーをベースに車両両端部に赤色を配し、裾の部分には四本の白いラインが入っています。

《運行期間》
2019年1月8日(火)〜3年間(予定)

台湾西側の台湾鉄路管理局縦貫線で、通勤電車として運用されます。
※運用する路線は運行期間内に変更となる可能性があります。

《運行開始》
2019年1月8日(火)
2524便(彰化駅 10:11発→竹南駅 12:05着)

【参考】しなの鉄道と台湾鉄路管理局の友好協定締結に係わる取組

①乗車券交流
《実施内容》
しなの鉄道:台鉄の使用済みの乗車券を、しなの鉄道の駅窓口へ持参した方を対象に「SHINANO RAILWAY BANZAI 2-DAY PASS」を無償で交換。
台湾鉄路管理局:しなの鉄道の使用済みの乗車券を、台鉄の駅窓口へ持参した方を対象に、「集集線一日乗車券」・「平渓深澳線一日乗車券」・「内湾線一日乗車券」の3種類のうち、いずれか1種類を無償で交換。

②.「友好協定・田中駅 姉妹駅提携記念 駅名標」の設置

2018年5月16日(水)から、しなの鉄道線田中駅待合室に設置しています。

③台湾鉄路管理局視察来日・田中駅記念式典開催

2018年11月29日(木)から12月1日(土)にかけて、台湾鉄路管理局主任秘書朱來順氏(他4名)がしなの鉄道を訪問、視察しました。

TAGS しなの鉄道


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