うーん、困った【私鉄に乗ろう 74】

2019.01.12

【私鉄に乗ろう 74】とさでん交通軌道線 その10

北山停留場から500mで鳴谷停留場。1907年(明治40年)の開業時は、成谷停留場でしたが、1955年(昭和30年)鳴谷停留場に改称されています。

実は、8時半頃に「はりまや橋」のとさ電交通案内所で用を足してから2時間くらい経って、少々トイレに行きたくなってキョロキョロとコンビニを探していたら、国道33号線が遠ざかって伊野駅前停留場でした。鳴谷停留場から200mですからあっと言う間。

ローソンがあったので降りようかな、と思っている間に発車してしまいました。どうにか駅名標を撮影。JR土讃線の伊野駅開業は土佐電気鉄道伊野線開業(1907年・明治40年)よりも後の1924年(大正13年)です。土讃線伊野駅開業に合わせて伊野線にも伊野駅前停留場が開業しましたが1944年(昭和19年)に廃止され、14年も経った1958年(昭和33年)に再開されています。

また200mで終点の伊野停留場。1907年(明治40年)開業です。開業当時は旅客よりも当地の特産土佐和紙を高知港に運ぶ貨物が中心だった様ですが昭和20年頃には廃止されました。左手前に白線で降車場が標されています。

でも、実際に入線したのは乗車ホーム側でした。ホーム横の建物は待合室。

トイレにも行きたいし下車して30分程伊野をぶらぶらしようと思っていたのですが、運行が遅れている為か、運転士さんは反対側の運転台に移動したら速攻で発車しちゃいました。途中の停車時間に雑談で「終点の伊野まで行ったらそのまま乗って後免に行きます」と言っていたので下車しないと判断された様です。うーん、困った。

中山信号所まで戻って、待つこと暫し「いの」の行先票を付けたアンパンマン電車と交換しました。

朝倉停留場でもアンパンマン電車に通票を渡してすれ違います。

筆者一人を乗せてスルスルと走ります。途中の停留場もほとんど待っている人が居ないので通過。鏡川橋停留場でようやく人が乗ってきます。

朝、8時半過ぎに、はりまや橋から桟橋五丁目が10分、10分待ってはりまや橋まで10分、伊野線に乗り換え5分、はりまや橋から伊野までが46分ですが、上り列車の遅れで実際には60分くらいかかりました。そのまま旭町三丁目まで30分弱。合計でほぼ2時間。

ここら辺りで限界でした。旭町三丁目で降りてイオン高知旭町店で用を足して涼んで来ました。外気温は36℃を超えています。とにかく暑い!

はりまや橋交差点まで戻ってきました。ダイヤモンドクロッシングを渡ります。

【私鉄に乗ろう 74】とさでん交通軌道線 その11 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS とさでん 路面電車 鉄道旅


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