京都四条に住んでるような気分、古くて最新の「住亭 SHIJO KARASUMA」誕生

2019.05.15

京都のどまんなか、阪急京都線と地下鉄烏丸線が交差する、四条烏丸交差点から歩いて10分。

静かな街のなかに、暮らしてるような最新ホテル空間が誕生した。

その名も「住亭 SHIJO KARASUMA」。

部屋の画像をみてわかるとおり、ちょっとした最近の戸建て住宅の雰囲気でしょ。

それだけじゃなくて、ここ 住亭 SHIJO KARASUMA は、ホテル業界初のニュースがある。それは……。

ホテル業界初!サブスクリプション家具を全室に導入

それは、ホテル業界初のサブスクリプション家具を全室に導入したこと。

しかもその家具は、モデルで初代バチェラーで知られる久保裕丈氏が代表取締役社長を務めるクラスが手がけたものたち。

住亭 SHIJO KARASUMA などを手がける TRASTA とクラスとが業務提携し、住亭 SHIJO KARASUMA、住亭 MARUTAMACHI の両ホテルの全客室にサブスク家具を導入した。

TRASTA は、2020年までにオープン予定の全18施設に、クラス社のサブスク家具を導入する予定。

家具は定額制、定期的に家具の交換や総入れ替え、アップデートができる点がメリット。

このサブスク家具導入で、ホテル全体のFFE経費(家具・什器・備品)を4割削減できるという。

京町家の風情、自分の街のように過ごせる宿

自分の新しい家のような感覚で過ごせる 住亭 SHIJO KARASUMA 。それ以上に、運営側の想いが詰まっている。

ひとつは のれん。エントランスののれんは、染めれば染めるほど色濃く現れる藍染を採用。

「ホテルに訪れるお客様が暖簾を潜る度、日本での滞在が色濃く魅力的に残るように」と思いを込め、社員や越島悠介COOとともにひとつひとつ染めからロゴ抜き、縫製まですべて手作業で仕上げたもの。

もうひとつは、客室お茶セット。TRASTA 木地貴雄CEO がめざす「文化のリデザイン」なるデザインコンセプトを軸に、伝統を残しつつも新しい解釈を加えたアイテム、文化体験につながるようなアイテムを厳選。

お茶セットには、昔から日本にある急須に有田焼、桐箱などを採用したんだって。

住亭 SHIJO KARASUMA は全20室。スタンダードツイン(定員2名)は一室2万4000円から。スーペリアツイン(定員2名)は3万4000円から。和洋室(定員4名)は4万4000円から。

そして、TRASTA はさらなる展開があるらしい。それは……。

スマホひとつでチェックインできるしくみ

TRASTA は、旅行者の「チェックイン時に毎度毎度、名前・住所・電話番号などを書かされるのが面倒」という声や、ホテル事業者の「複数人のスタッフが顧客ひとりあたり18分のチェックイン時間をかけてて、顧客データも統合管理できてない」という課題を解決すべく、新しいサービスを構築中。

その名も「CUICIN」(くいっきん)。特許申請中のサービスで、この CUICIN が実現すると、旅行者は自分のスマホでかんたんにチェックインできるうえ、ホテル側は、チェックイン時間を3分の1に短縮し顧客データもクラウドで一括管理できるようになるという。

――― トラベルとテクノロジー、トラベルテックをリードする TRASTA の次の一手は? ステイしてみて新しい風を感じてみて。

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