京急電鉄カレー 京急電鉄カレー

日本では、子供から、おじいさんやおばあさんまで、非常に多くの人が大好きとされている代表的な食べものが「カレー」です。どんなに食欲がない時でも、カレーの香りがしてくると、食べられそうな気がしてしまうという、不思議な食べものです。

そんなカレーを、時間をかけずに簡単・手軽に食べられるようにした「レトルトカレー」ですが、最近の加工技術の進歩により、非常においしい商品が増えているんです。今回ご紹介する「京急電鉄カレー」は、「鉄道車両や沿線の魅力」をレトルトカレーにしてお届けするというコンセプトで開発された、オリジナル商品です。まずは、数量限定で販売されるこの商品の魅力をお伝えしていきましょう。

首都圏の私鉄「京急電鉄」をイメージ
旨味がたっぷり詰まった本格的なレトルトカレーを開発!

今回ご紹介する「レトルトカレー」は、鉄道や旅行に関する情報を発信したり、番組を放送しているメディア「鉄道チャンネル」が独自で企画・開発した、レトルトカレー商品になります。

「鉄道チャンネル」では、普段から全国各地のいろいろな「鉄道会社」と接点を持ち、車両や旅に関する事項の取材活動等を行っています。

そんな中、それぞれの「鉄道会社」の特徴をうまく伝えることのできる、鉄道を利用されている方・旅行好きな方などに喜ばれるような商品を、何か生み出せないかということで、この「鉄道レトルトカレー」は企画されました。

日本人が大好きな「カレー」と「鉄道会社」の車両や沿線の名物を組み合わせることで、それぞれの鉄道会社ごとに特徴のある魅力的な商品ができるかもしれないと考えたためです。そうして、このレトルトカレーが開発されることになり、その第1弾として、この度「京急電鉄カレー」が商品化されるに至りました。

京急電鉄の沿線にある「三浦半島」

京浜急行電鉄(京急電鉄/京急)といえば、東京都港区にある泉岳寺から、川崎・横浜などの大都市を通り神奈川県の三浦半島の各地までを結ぶ路線など、5つの路線で営業を行う首都圏の大手私鉄です。

羽田空港から、東京各地や横浜方面へ移動するための列車として、京急を利用されたことのある方も多いかと思います。

京急沿線の中で南側にあたる地域である「三浦半島」は、海・川・山がそろう自然が豊かな場所です。

ButuCC - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

横須賀市、逗子市、三浦市、葉山町など観光地としても有名な場所が多く揃う三浦半島には、首都圏在住者が週末などに気軽に出かけて、海でウインドサーフィンや海水浴、潮干狩り、釣りなどを楽しんだり、山でハイキングや果実狩りをしたり、港町ではマグロなどの海産物や、横須賀ネイビーバーガーなどのご当地グルメを堪能したりと、レジャーの拠点としても知られています。

「京急電鉄沿線の名物・名産品」×「代表的な鉄道車両」との
組み合わせで、商品を具現化!

今回の京急電鉄カレーは、京急電鉄の特徴的な車両2種類をその代表として選定をして、使用される具材と車両のイメージを組み合わせたカレーを商品とすることにしました。

沿線の三浦半島の名産品をイメージした食材を、このレトルトカレーの具材として取り入れられないかということで、具材の候補として様々なものを候補に挙げ選定をしました。

その結果、一つのカレーには、海に囲まれていて有名な漁港があるという特徴を伝える「海産物」を使用したいと考えました。

そしてもう一方のカレーには、三浦半島の温暖な気候を生かして広い範囲で行われている露地栽培の農業で作られる何かの「農作物」を使用したカレーということに決め、進めました。

今回、一緒に鉄道カレーの開発を進めるパートナーとしては、様々な特別なレトルトカレー商品を手掛けていて定評がある、北海道のベル食品と手を組んで進められました。「海産物」を使ったカレーと「野菜」の入ったカレーの2種類の商品を開発するにあたっては、様々な海産物や野菜を入れて、試作品製作や試食、味の変更、そして食材調達に関しての調整、調理方法の検証など、様々な工程が繰り返されました。

この作業と並行して、「京急電鉄」のいろいろな車両の中から、全国のファンに愛される特徴的な車両2種類をその代表として選定し、開発中のカレーとその車両のイメージが合うような組み合わせを考えることなど、試行錯誤が続きました。

その期間およそ半年、ようやく商品構成が決まり、その後製造段階やデザイン・印刷などを経て発売を迎えるという事になります。

(このレトルトカレーに使用されている食材は、三浦半島産ではありません。ご了承ください)

そして完成した商品が、
この2つになります

01京急電鉄カレー2100形
マグロ&アサリのコク旨
シーフードカレー
(中辛)

一つ目の素材として考えられたのは、周囲を太平洋に囲まれているという三浦半島の代表的な名産品といえる「海産物」でした。

一年を通じて、かつお、いわし、さば、ぶりなど様々な海産物が獲れるこの周辺地域ですが、漁村の風情が残る三崎は、全国でも有数のマグロの水揚げを誇っていたということもあり「三崎まぐろ」は特に有名です。

加えて、京急沿線の海岸線で多く獲られていた貝類である「アサリ」を組み合わせ、その2つの具材を使用することで、美味しくコクがある海の幸の旨味が感じられるシーフードカレーとすることが出来ました。このカレーは、ほどよい海の香りが感じられるよう、中辛の味付けのカレーとしました。

このシーフードのカレーに組み合わせた京急電鉄の車両は、「京急2100形」です。この「京急2100形」は、京急のフラッグシップ車両とも位置づけられ、1998年に登場した、主に快特や特急に使用されている車両です。

三崎方面へのレジャー需要もあることから、2扉オールクロスシート車両となっています。登場時には、ドイツのシーメンス社製造のVVVFインバーター(通称ドレミファインバーター)を搭載し、「歌う電車」として一躍有名になりました。(更新工事により、現在は国産品に置換)

この組み合わせで完成した「京急2100形カレー」は、食べた瞬間から口の中に海の香りが広がるのを感じることができる、アクセントの効いた特別感のあるレトルトカレーに仕上がりました。

02京急電鉄カレー1000形
イエローハッピー
トレインカレー
とうもろこしたっぷりの
コーンカレー
(甘口)

もう一つの食材として、数々の「農作物」の中からカレーの素材として選ばれたのは、とうもろこしです。

こちらに関しては実は、京急電鉄の車両で「イエローハッピートレイン」という、特別な車両を商品の顔としてパッケージに採用したいというところが原点でした。

「京急1000形イエローハッピートレイン」は、赤い車両が中心の京急電鉄において、1編成しかない車体が黄色い車両です。2014年5月から運行が開始され、多くの赤い電車において非常に目立つ珍しい車両は「しあわせの黄色い電車」と呼ばれ、見た人がハッピーになれるということで、鉄道ファンだけではなく広く沿線の方々にも人気になっている特別な車両です。

このカレーに入れる三浦半島の農作物としては、代表的なものである大根やキャベツなども選考・試作段階まではありましたが、今回は「イエローハッピートレイン」の車両イメージに最も合う農作物として、黄色でカレー具材としても人気のある とうもろこし が選定されました。

その幸せを呼ぶ車両のシンボルである「黄色」を、そのまま表現したいという思いから、カレールウの成分を調整して黄色カレーソースを作ると共に、中の具材にも黄色の「とうもろこし」が選ばれました。とうもろこしは、食べた時のその甘さや食感の良さから、子供にも大変人気のあるカレー具材であるため、このコーンカレーは小さなお子様でもおいしく食べられるように、甘口のカレーとして開発が進みました。

甘口に仕上げたことで、具材のトウモロコシの持つ本来の甘みを、十分に感じて頂ける商品になっており、普段は甘口のカレーはあまり食べないという大人の方でも、非常に美味しく食べて頂けるカレーに仕上がっています。

歴代車両のラゲッジタグを封入!
パッケージ下のイラストはミスター京急!

レトルトカレーを購入した方への特典として、パッケージ内に「京急電鉄名車両のラゲッジタグ」を各1種類封入しました。旅に出かける際などに、手荷物に付けて、ご自分のものだと見分けるためにご使用ください。

今回は、下記のように12車両分(表裏ですので全6種類)のラゲッジタグを用意していますので、どれが入っているか、購入後にワクワクしながら開封してみてください。

  • 600形
  • 600形(ブルースカイトレイン)
  • 2100形
  • 2100形(ブルースカイトレイン)
  • 新1000形(アルミ車)
  • 新1000形「Le Ciel」
  • 新1000形イエローハッピートレイン
  • 1500形
  • デト11・12形電車
  • 旧1000形(すでに引退)
  • 2000形(すでに引退)
  • デハ230形(すでに引退)

※写真は、京急電鉄の写真の他、遠藤海音さん、安田大輔さんの写真を使用させていただきました

また、パッケージ表面の下にあるイラストは、鉄道好きの方にはなじみがある、ミスター京急が手がけています。京急車両独特のフォルムのイラストは、3つのパッケージがあれば12両編成として楽しめるようになっています。

売切御免!
数量限定で販売中!商品のポイントは?

POINT 01

「鉄道ファン」「京急沿線になじみのある方」なら持っておきたい、京急電鉄の2つの代表的な車両を配置した特別な商品パッケージ!

・京急2100形
・京急1000形イエローハッピートレイン
(京急電鉄商品化許諾済の商品です)

POINT 02

京急沿線である三浦半島の名物をイメージして考え抜かれた具材を使用した、本格的な味わいの2種類のカレー

・アサリとマグロの旨味を味わえる中辛シーフードカレー
・たっぷり入ったとうもろこしの甘さがうれしい黄色いコーンカレー
(お子様でも美味しく食べられる甘口)

POINT 03

ギフトやお土産として喜ばれる「レトルトカレー」!
鉄道好きでなくとも、うれしい日本の国民食

他の鉄道関連グッズとは違い、お土産や、知り合いへのお子さんへのプレゼントなど、どなたにも喜ばれる「レトルトカレー」になっています。鉄道車両×沿線の神奈・三浦半島を感じながら、プチ旅行気分を味わっていただけます

POINT 04

旅行時にもうれしい特別なラゲッジタグはコレクションアイテムにも

京急を代表する12種類の車両を掲載、6種類のラゲッジタグが封入されていいます

まもなく販売終了予定です!
ご購入お急ぎください!

そんな魅力の詰まった「京急電鉄カレー」ですが、まずは初回製造分として各2,000個をオンラインなどで販売いたしました。まもなく販売終了予定ですので、気になる方はお急ぎください。

商品概要
1. 京急電鉄カレー2100形
マグロ&アサリのコク旨シーフードカレー 
JAN:4571609810032
2. 京急電鉄カレー100形イエローハッピートレイン
とうもろこしたっぷりのコーンカレー 
JAN:4571609810049
・希望小売価格:各商品とも 650円(602円+消費税8%)
・販売者:鉄道チャンネル・エキスプレス
・製造所:ベル食品(遠軽工場)
・内容量:1人前180g
・2024年7月初旬発送開始(予定)

京急電鉄カレー
2個セット
各1個ずつ

1,300円 (税込)+ 送料

京急電鉄カレー
6個セット
各3個ずつ

3,900円 (税込)+ 送料

京急電鉄カレー
10個セット
各5個ずつ

6,500円 (税込)+ 送料

一部店舗やイベント等での店頭販売も予定しております。販売場所は、今後お知らせをいたします。
※初回の限定数が完売になった場合、商品の購入受付を中止いたします。追加製造は、現段階では未決になります。

進化を続けるレトルトカレー!
こんなにおいしいのに、食べるのは簡単

世界で初めての市販用レトルカレーは、1968年2月に大塚食品が発売をした「ボンカレー」です。お湯で袋ごと温めるだけで、すぐに食べられるというこのレトルトカレーは、日本発祥の画期的な加工食品です。

瓶詰や缶詰と同じように密封・加圧加熱することで殺菌しているため、常温で長期間の保存ができるレトルトカレーは、本格的な味わいながら電子レンジや湯煎で調理できる手軽さや、単独世帯の増加による「個食」の増加、そして加工技術の進歩もあって、最近さらに大きく進化をしています。

瓶詰や缶詰と同じように密封・加圧加熱することで殺菌しているため、常温で長期間の保存ができるレトルトカレーは、本格的な味わいながら電子レンジや湯煎で調理できる手軽さや、単独世帯の増加による「個食」の増加、そして加工技術の進歩もあって、最近さらに大きく進化をしています。

是非、今回新しい商品として生み出された、2種類の「京急電鉄カレー」をお試しください。

ARRANGE RECIPE

ちょい足しやアレンジも楽しいレトルトカレー

レトルトカレーをそのまま楽しんでいただいてももちろん十分に美味しいのですが、最近はアレンジをして楽しむためのレシピも、豊富に用意されていますので、是非インターネットなどで検索して、試してみてください。次に鉄道チャンネルスタッフのオススメレシピをご紹介をします。(写真はイメージです)

ナスやパプリカを加える簡単レシピ

  1. 「なす」や「パプリカ」をスライスして、油で焼きます。
  2. レトルトカレーを温めます。
  3. ご飯に焼いたなすを乗せ、カレーをかけたら出来上がりです。

実は、レトルトカレーは、製造時にソースの中に溶けてしまうような食材を、そのままの形で入れることが不得手です。そこで、お好きな野菜、例えば「なす」や「パプリカ」、「じゃがいも」、「アスパラ」、「ブロッコリー」などを、焼く・素揚げ・ボイルなどお好みの方法で簡単に調理をして加えてあげるだけで、より一層美味しく、栄養価が高いカレーが完成します。

チーズを乗せて焼いてみる、カレードリア

  1. 耐熱容器にご飯を入れます。
  2. 真ん中を少しへこませ卵を落とします。
  3. その上に、レトルトカレーととろけるチーズ、そしてお好みの具材(ソーセージや薄切りのポテトなど)、パン粉を乗せて、オーブントースターで焼きます。
  4. 約7~9分ほど、チーズが溶けて焼き色が付けば、出来上がりです。

こちらも、ご飯の代わりにマカロニや食パンを入れて玉ねぎスライスなど加えると、美味しいカレードリアが出来たりしますので、気分によっていろいろなもので試してみてはいかがでしょうか。

京急電鉄カレー、まもなく販売終了予定です!

商品概要
1. 京急電鉄カレー2100形
マグロ&アサリのコク旨シーフードカレー 
JAN:4571609810032
2. 京急電鉄カレー100形イエローハッピートレイン
とうもろこしたっぷりのコーンカレー 
JAN:4571609810049
・希望小売価格:各商品とも 650円(602円+消費税8%)
・販売者:鉄道チャンネル・エキスプレス
・製造所:ベル食品(遠軽工場)
・内容量:1人前180g
・2024年7月初旬発送開始(予定)

京急電鉄カレー
2個セット
各1個ずつ

1,300円 (税込)+ 送料

京急電鉄カレー
6個セット
各3個ずつ

3,900円 (税込)+ 送料

京急電鉄カレー
10個セット
各5個ずつ

6,500円 (税込)+ 送料

一部店舗やイベント等での店頭販売も予定しております。販売場所は、今後お知らせをいたします。
※初回の限定数が完売になった場合、商品の購入受付を中止いたします。追加製造は、現段階では未決になります。

POINT 01

「鉄道ファン」「京急沿線になじみのある方」なら持っておきたい、京急電鉄の2つの代表的な車両を配置した特別な商品パッケージ!

・京急2100形
・京急1000形イエローハッピートレイン
(京急電鉄商品化許諾済の商品です)

POINT 02

京急沿線である三浦半島の名物をイメージして考え抜かれた具材を使用した、本格的な味わいの2種類のカレー

・アサリとマグロの旨味を味わえる中辛シーフードカレー
・たっぷり入ったとうもろこしの甘さがうれしい黄色いコーンカレー
(お子様でも美味しく食べられる甘口)

POINT 03

ギフトやお土産として喜ばれる「レトルトカレー」!
鉄道好きでなくとも、うれしい日本の国民食

他の鉄道関連グッズとは違い、お土産や、知り合いへのお子さんへのプレゼントなど、どなたにも喜ばれる「レトルトカレー」になっています。鉄道車両×沿線の神奈・三浦半島を感じながら、プチ旅行気分を味わっていただけます

POINT 04

旅行時にもうれしい特別なラゲッジタグはコレクションアイテムにも

京急を代表する12種類の車両を掲載、6種類のラゲッジタグが封入されていいます