現代人の集中力持続時間とされる12秒。その12秒で、最も笑いがとれる芸人は誰だ!

日本スポーツ振興センター(JSC)は、1月13日(木)よる10時から、お笑い番組「12秒グランプリPresented by MEGA BIG」を、無料配信テレビ「ABEMA」で放送する。

この「12秒グランプリ」は、若手芸人が「12秒縛り」のネタで競い合う、お笑いグランプリ。現代人の集中力持続時間とされる12秒のなかで、最も笑いがとれた芸人を、現代人に最も適している「新時代のショートネタ王」として表彰する。

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司会は、お笑いトリオ・東京03の角田晃広、ABEMAアナウンサー西澤由夏、審査員にはスピードワゴン小沢一敬、ドランクドラゴン塚地武雅、TikTokクリエイターゆーり。

出場芸人は、永野、シティホテル3号室、怪奇!YesどんぐりRPG、あぁ〜しらき、TOKYO COOL、スーパーニュウニュウ、ぐりんぴーす、アイドル鳥越、ゆってぃ、だーりんず、ゆめちゃん、タッカーノ、ストレッチーズ、きのこちゃん、パニーニ、パラママ、トンツカタン、ロビンフット、ミクミクサイダー、じぐざぐ、あっぱれ婦人会、ぬえ、ハナイチゴ、牧野ステテコ、ぶたマンモス、岡野陽一、お見送り芸人しんいち、ママタルト、ザ・ギース、日本クレール、ねこじゃらし、スピーディーハンター(順不同)の32組の芸人たち。

優勝した芸人には、『MEGA BIG』の1等最高当せん額12億円にちなみ、120万円を手にできる! 32組の12秒に込めたネタを、ABEMA でチェックだ↓↓↓
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角田晃広、小沢一敬、塚地武雅、ゆーり、それぞれが12秒ネタに期待!

―――司会・審査員に選ばれた気持ち、番組への意気込みを。

角田晃広:普段司会をやらせてもらう機会などほとんどない中、このような新しいショーレースの司会に抜擢していただき光栄です。これもMEGA BIGのCMに出させていただいたおかげです。見事に司会を務め上げたいと思います。

小沢一敬:12秒じゃ告白もできない。12秒じゃカップラーメンも作れない。12秒で出来ることって何だろう。僕には分からないけれど精鋭たちが教えてくれるはずです!

塚地武雅:優勝者には120万円の賞金!これは若手からしたらノドから手が出るほど欲しいでしょう。しかも12秒で120万円…。時給とも分給とも違う秒給ですからね。1秒10万円ですよ。夢あるというか、今年を占うというか、暮らせるというか…。スタジオ前では若手がみんないつもより丁寧に挨拶してきます(笑)。

ゆーり:お笑いは小学生の頃から好きでよくテレビ番組を見ていたのですが、審査員という形でお笑いを見るのは初めてなのでとても楽しみです!お笑いを生で見るのも初めてなのでワクワクしています!!

小沢一敬「感動すらしてしまうかも」

―――今回は、TikTokやTwitterなどのSNSに慣れた現代人の集中力が12秒ということで12秒のネタ縛りですが、ご自身はSNSには強いですか?弱いですか?

角田晃広:SNSには弱いです。インスタグラムはやってますが、なるべく余計なことは言わないように気をつけています。波風立たないように。もはや何のためにやっているのかわかりません。SNSは怖いです。

小沢一敬:SNSはTwitterくらいしかやっていません。他のも登録はしてみたものの、ほとんど機能していません。TikTokに至っては、未だに見方すらわかりませんので12秒後に登録してみます。

塚地武雅:SNSにはむちゃくちゃ弱いです。Twitterも3年前くらいにようやく始め、インスタグラムやTikTokというポジティブなツールはビビって手を出せず、ネガティブなことを書いて成立するツイッターしかしていないです。たまにバズる?と言うんですか?めちゃくちゃリツイートや、いいねが多いときもあるのですが、理由が分からなくて恐ろしいです…

ゆーり:多分(?)強い方です!(笑)YouTubeは小学生の頃から見ていて、配信は中学生のころからしていて、TikTokは日本にアプリが来てからすぐの頃(2017年秋)からやっていたので。弱い方ではないかなと思います。常に流行りについていけるように頑張っています!(笑)

―――12秒ネタならではのポイントはどこですか?

角田晃広:前フリで12秒使っちゃわないように、細心の注意を払うことでしょうか。

小沢一敬:起承転結のような物語がつくれないので、どのひとコマで勝負してくるかがポイントだとは思いますが、もしその中に物語が見えたら感動すらしてしまうかもしれません。

塚地武雅:短い時間でどう自分達の個性を伝えるかが重要かなと。前フリがあって内容を把握させてオトすみたいな時間はないかと思います…。逆に出オチで逃げ切る作戦も強そうかな。見た目が強い人が有利かもしれないですが、うなるような内容のネタだと他の組との差を付けられるかもですね。

ゆーり:掴みとオチですかね!限られた時間の中でいかに人の心を掴めるかが重要だと思います。

「12秒グランプリ」優勝予想Twitter募集も開催!

この「12秒グランプリ」の開催を記念して、優勝予想Twitter募集も開催。

Twitterで「スポーツくじBIG」のアカウントをフォローし、32組の出場者の中から、優勝芸人を予想してTwitterで投稿するだけで参加可能。

応募手順は、(1)Twitterアカウント「スポーツくじBIG」(@sportskujibig)」をフォロー、(2)優勝すると思う芸人名に「#12秒グランプリ」をつけてツイート。

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◆ABEMA「12秒グランプリ」
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