宿毛入港 歩いて宿毛駅【50代で鉄道趣味を始める】

2020.12.30

※2015年12月撮影

トップ画像は、土佐くろしお鉄道宿毛線の終点、宿毛駅に到着する土佐くろしお鉄道TKT-8000形気動車、四万十市ラッピング”くろしお”8005号車。

気が付けば【50代から始めた鉄道趣味】も記念の500回です。1000回目指してがんばります。今後とも宜しくお願いします。

さて、流石に師走なので15時で既に陽光は傾きつつあります。宿毛湾はなかなか広くて海が綺麗です。

※2015年12月撮影

宇和島港の第三十八共栄丸、全長38m。喫水が上がっているので空荷の様です。

※2015年12月撮影

確かに何も積まれていません。荷待ちなのかな。

※2015年12月撮影

桟橋が見えてきました。接岸します。

※2015年12月撮影

海上保安庁第五管区の巡視船「らいざん」型 PS-09「あらせ」が碇泊しています。全長46m、速力は35ノット。

※2015年12月撮影

15時15分接岸。四国に上陸、宿毛駅までの路線バスがあるのですが写真などを撮って愚図愚図していたら眼の前で出発してしまいました。うっそ~! (泣)フェリーの入港に合わせた設定なのです。次の3便は24時着なのでバスの運行はありません。

※2015年12月撮影

仕方無く宿毛駅まで約2kmを歩きます。古い町並みです。この様な煙草屋さん、かつては東京にもたくさん有りました。5年で煙草の種類も替わってしまう様です。

※2015年12月撮影

「塩小売店・塩小売人」とは1997年(平成9年)に廃止された専売制の下での制度。塩の専売制は1905年(明治38年)日露戦争の戦費調達を目的に国が始めたものです。戦後は大蔵省専売局から日本専売公社に事業が移管されました。2002年(平成14年)には塩の販売が完全自由化。

不思議な看板。リカーショップの看板も新しいのに、店はコインランドリー。宿毛市は2万人程が暮らす小さな市なのです。

※2015年12月撮影

港から30分キャスター付きのトランクを引きずってようやく宿毛駅。立派な駅舎。

※2015年12月撮影

駅舎が新しくて綺麗なのは、2005年(平成17年)に岡山発の特急「南風17号」(2000系気動車3両編成)が、未だに運転士がどの様な状態で運転し事故に至ったのかは不明なのですが、とにかく113km/hという高速で頭端式の宿毛駅に進入。ATSなども作動したのですが95km/hで車止めに突入、駅舎のエレベーターと階段を破壊し外壁を突き破ったのです。この事故で運転士さんは亡くなってしまいました。乗客11人と車掌さんは重軽傷。同年10月に駅舎の復旧工事が終わり11月から宿毛線全線で運転が再開されました。

青春18きっぷでは土佐くろしお鉄道に乗れません。170円の切符を購入。ホームに上がると16時11分発の窪川行が待っていました。8002号車、大月町の”椿”ラッピングです。左上はコンデジのレンズカバーが不調で開き切っていないため写り込んでいます。

※2015年12月撮影

1両で窪川に向かいます。

※2015年12月撮影

トップ画像の宿毛行が入線してきました。

※2015年12月撮影

2ショット。そろそろ窪川行が発車します。

※2015年12月撮影

筆者は、次の東宿毛駅で降りて今夜の宿に向かいます。次回は居酒屋を紹介します。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格、駅などは2015年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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