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「鹿児島ふっこう応援割」10/14開始!宿泊代が最大60%オフ・上限2万円、宿への直接予約なら2027年2月末まで、予約サイトとの違いは?

鹿児島市の城山公園展望台から見た桜島
鹿児島市、城山公園展望台から見た桜島(写真:PIXTA)

九州7県で実施されている旅行割引「九州ふっこう応援割」の鹿児島県版、「鹿児島ふっこう応援割」。九州で最後まで日程が決まっていなかった鹿児島県が、2026年10月14日(水)から予約受け付けが開始されます。
割引率は旅行代金の60%で、宿泊だけなら1人あたり最大2万円、新幹線や飛行機とセットの2泊以上なら最大3万円引き。宿へ直接予約すれば、2027年2月28日(日)の宿泊分まで使えます。指宿の砂むし温泉や霧島の湯、桜島を眺める鹿児島市内のホテル泊、九州新幹線で鹿児島中央駅へ向かう冬の旅にもぴったりです。

申し込み先によって対象期間が1か月違う点や、10月13日までの「かごしま観光応援割」との関係、年末年始の除外日もあわせてご紹介します!

割引率は60%、上限は宿泊のみ2万円・交通付き2泊以上3万円

鹿児島ふっこう応援割は、令和8年熊本地震で影響を受けた鹿児島県の観光を早く立て直すための割引です。県内外からの旅行者が対象で、県内の宿泊を伴う旅行の代金が60%引きになります。

割引の上限額は、1旅行1人あたりで次のとおりです。

【概要】割引の上限額(1旅行1名あたり)
宿泊のみの商品:20,000円
宿泊を含む交通付きの旅行商品(1泊):20,000円
宿泊を含む交通付きの旅行商品(2泊以上):30,000円
宿泊地が2県以上の周遊型の旅行商品:35,000円

特設サイトの例では、1泊交通付きで通常40,000円の旅行が、20,000円引きの20,000円になります。

鹿児島ふっこう応援割の割引麓
鹿児島ふっこう応援割の割引例(鹿児島ふっこう観光応援割HPより)

注意したいのは、上限が「1泊あたり」ではなく「1旅行あたり」であることです。宿泊だけの予約で2連泊しても、上限は2万円のまま。1泊ずつ予約を分けて2回分の割引を受けることは認められず、そうした予約は後日審査の対象になるとしています。連泊するなら、新幹線や飛行機とセットの交通付き商品にしたほうが、上限が3万円に上がる分おトクです。

宿へ直接予約なら2月28日まで、旅行会社・予約サイトは1月31日まで

申し込み方法は3つあり、方法によって使える期間が違います。

【概要】申し込み方法別の期間
県内の宿泊施設へ直接予約:2026年10月14日(水)〜2027年2月28日(日)の宿泊分(3月1日チェックアウトまで)
旅行会社で予約:2026年10月14日(水)〜2027年1月31日(日)の宿泊分(2月1日チェックアウトまで)
宿泊予約サイト(OTA)で予約:2026年10月14日(水)〜2027年1月31日(日)の宿泊分(2月1日チェックアウトまで)
除外日:2026年12月26日(土)〜2027年1月3日(日)
予約・販売期間:割引対象期間と同じ

2月利用はは宿への直接予約で!

2月に鹿児島へ行くなら、宿へ直接予約するのが唯一の方法です。年末年始の12月26日から1月3日までは割引の対象外なので、帰省を兼ねた旅行には使えません。
宿へ直接予約する場合は、特設サイトに載っている宿に、公式サイトか電話で「鹿児島ふっこう応援割」を使いたいと伝えます。予約の受け付けは、10月14日以降に準備が整った宿から順に始まります。
宿ごとの予約方法は、10月13日夕方以降をめどに特設サイトへ掲載される予定です。県は、宿への事前の問い合わせは控えるよう呼びかけています。

宿泊予約サイトも、準備が整ったサイトから順にリンクが公開されます。販売の開始時刻はサイトごとに違うので、使い慣れたサイトの告知を確かめてください。

「鹿児島ふっこう観光応援割」の開始前の予約は対象外

児島県では、9月14日から10月13日の宿泊分まで、県独自の「かごしま観光応援割」(割引率60%・上限2万円)を実施していました。10月14日の宿泊分からは、今回の「鹿児島ふっこう応援割」に切り替わります。

鹿児島ふっこう応援割
鹿児島ふっこう応援割 ホームページのイメージ

気をつけたいのは、予約・販売の開始日より前に申し込んだ分は対象外になることです。すでに秋や冬の鹿児島旅行を予約している場合、その予約のままでは割引になりません。取り直すかどうかは、キャンセル料と割引額を比べて決めましょう。

予算は事業者ごとに割り当てられていて、上限に達したところから受け付けを終えます。泊まりたい宿が決まっているなら、早めの予約が安心です。

九州新幹線は9月18日に全線再開、鹿児島中央駅へ直通

鹿児島へ向かう足の九州新幹線は、令和8年熊本地震で熊本〜新水俣間が被災して運休していましたが、2026年9月18日に全線で運転を再開しました。

九州新幹線800系
新幹線や飛行機とセットの「交通付き」なら上限が上がります。九州新幹線800系(写真:PIXTA)

博多から鹿児島中央まで、再び新幹線1本で行けます。再開直後は一部の区間で徐行による時刻の調整もあったため、時刻はJR九州の公式サイトで確かめてから計画を立ててください。

九州ふっこう応援割は、熊本県と鹿児島県が60%、ほかの5県が50%の割引です。熊本県や鹿児島県の宿泊を含む周遊型の旅行商品は最大60%引きになるので、九州新幹線で熊本と鹿児島をめぐる旅にも使えます。各県の期間や開始日は、関連記事でまとめています。

【関連記事】九州ふっこう応援割、最大60%オフで10月1日宿泊分から!九州全域で適用される割引の県別・予約サイト別の開始日と最大60%オフの活用術 https://tetsudo-ch.com/13039141.html

【鹿児島ふっこう応援割 概要】
対象:県内外からの旅行者(鹿児島県内の宿泊を伴う旅行)
割引率:60%
上限額:宿泊のみ・交通付き1泊は20,000円、交通付き2泊以上は30,000円、2県以上の周遊型は35,000円(1旅行1名あたり)
特設サイト:https://fukko-ouenwari.pref.kagoshima.jp
コールセンター:050-1732-4661(9:00〜17:00、12月29日〜1月3日を除く)

雄大な桜島を望む絶景や指宿の砂むし温泉、極上の黒豚グルメを最大60%オフで満喫できる「鹿児島ふっこう応援割」。予算上限に達し次第終了となりますので、お目当ての宿や新幹線付きプランを早めにチェックして、冬の鹿児島旅へ出かけてみませんか?
(画像:鹿児島県、PIXTA)

鉄道チャンネル編集部
(旅とおでかけ!鉄道チャンネル)

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