小田急線 登戸駅「ドラえもん」装飾の完成記念式典に行ってきました!

 

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅の一つ、小田急線登戸駅においてドラえもんのキャラクターによる装飾が施されました。「ドラえもんたちのいる すこしふしぎな駅」をコンセプトに、国内外で大人気の「ドラえもん」のまんがの世界に入り込んだような空間が演出されています。

 

式典にはドラえもんも登場し、駅構内装飾の完成を一緒にお祝いします。一生懸命に改札を通るドラえもんの姿がツボです。。

 

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小田急電鉄株式会社 取締役社長の星野晃司氏は「ほっこりと、そしてにっこりするような、地元の方に愛される駅を目指したい」と述べられました。

 

駅構内には至る所にドラえもんや仲間たちが。見ているだけでワクワクした気分になれます。

 

ドラえもんの装飾がさり気なく描かれている箇所もあり、様々な年代の方に愛されるための工夫も感じられました。控えめな表現がオシャレですね!

 

小田急沿線の風景や観光スポットが流れる「どこでもドア」や人に反応してドラえもんが浮き出てくるデジタルサイネージなども設置されています。未来からやってきたドラえもんのように、まさに未来型!親子で楽しく遊べますね。

 

小田急カラーと同じブルーということもあり、ドラえもんが登戸駅に馴染んでいました!単なる移動場所ではなく、みんなが楽しめる施設として更に愛されるハッピーな駅になりそうですね。

鉄道チャンネルMC:柏原美紀