肝試しルートに遭遇【駅ぶら05】京成電鉄 本線164
※2022年6月撮影
トップ画像は、大佐倉駅【駅ぶら】で最初に訪れた麻賀多(まがた)神社。
鳥居の先、参道は階段になっています。
※2022年6月撮影
途中まで上りましたが、行けども行けども上り階段なので足が痛くなって挫折しました。帰宅して調べたら社殿まで300mほど上り階段が続く様です。
※2022年6月撮影
諦めて本佐倉城跡に向かいます。しかし薄暗い道が続きます。
※2022年6月撮影
人家がありません・・・。
※2022年6月撮影
「国史跡 本佐倉城跡入口」の案内がありました。
※2022年6月撮影
マジっすか?という暗くて急峻な坂。塀があるので人家がありぞうです。
※2022年6月撮影
明るく広々とした場所に出ました。右に畑があって作業していた方に会釈して「本佐倉城跡入口」の案内を見て入ってきました。この道で正しいのでしょうか?」と尋ねました。
※2022年6月撮影
「大丈夫ですよ。この先が本佐倉城があった小山の周囲を回る道になって根古谷の集落に出ます。」と教えていただきました。「猪が出るから気をつけて」と言われても・・・。
ところが、この道が「肝試し?」というほどに薄暗く人の気配が全く無いのです。
※2022年6月撮影
ビビりの筆者は、引き返したいのですが、進むしかありません。
※2022年6月撮影
こちら側は、ほとんど獸道の様です。
※2022年6月撮影
薄暗く狭い道を一人、ビビりながら歩いてゆきます。
※2022年6月撮影
200m以上、人の気配皆無の肝試しルートが続きました。(笑)
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。