鷲(おわし)神社です【駅ぶら05】京成千葉線203
※2022年8月撮影
トップ画像は、検見川神社の境外末社、尾鷲神社。
階段下から鳥居。ありゃ?
※2022年8月撮影
扁額は「鷲神社」です。
※2022年8月撮影
検見川神社のサイトでは「鷲(おわし)神社」と表記されています。
社殿の右、神楽殿では千葉市地域指定無形民俗文化財「検見川神社神楽」が行われたことが書かれていました。
※2022年8月撮影
御祭神は、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」と書かれていますが、それは同じ境内の末社古峯神社ですね。鷲神社の御祭神は「鷲大明神」、御神徳は「開運招福」「商売繁昌」。
神様にご挨拶します。
※2022年8月撮影
境内から、かつては東京湾が見えたのですね。石の鳥居には大正5年5月建立と刻まれています。
※2022年8月撮影
石灯籠には、文化9年の文字。1812年、ナポレオンがロシアに攻め込んだ年です。(笑)
※2022年8月撮影
この景色、京成千葉線の車窓からも見えます。「SORD」という名前、1980年代に聞いた記憶があります。
※2022年8月撮影
検見川駅への帰路、房総往還で麹の専門店を発見。せっかくだったので覗いてくればよかった・・・。麹の専門店、ほとんど見たことないですから。
※2022年8月撮影
※記事初出時、「お麩の専門店」としておりましたが、正しくは「麹」の専門店となります。2023年3月17日15時27分頃訂正いたしました。ご指摘下さった方に心より御礼申し上げます(鉄道チャンネル編集部)
では次の駅に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。