いまにも煮干し出しの香りが立ちのぼってくるようなこのシズル感―――。

これ、青森の煮干しラーメンのなかでも、複数グルメサイトで人気NO.1に君臨する名店「中華そば ひらこ屋」の名作。

この青森名店の味が、いまだけ、東京駅で堪能できる!!

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そこは、出張&旅行客やラーメン通で行列ができる、東京駅八重洲南口地下1階「東京駅一番街」の人気スポット「ご当地ラーメンチャレンジby東京ラーメンストリート」。

なんとここに、10月5日~2023年1月16日の期間限定で、この青森の有名店「中華そば ひらこ屋」が東京に初出店する!

青森 煮干しラーメン「中華そば ひらこ屋」の特長はこうだ!

◆スープ
厳選4種類の煮干しを使用し、3回に分けて仕込む事により味に深みと重層性のある“癖になる”出汁ができあがる。ひらこ屋の代名詞「平子鰯」は鳥取県境港限定で、ラーメン1杯辺りの煮干し使用量は約80g以上。

◆麺
煮干しの出汁を活かすため、極力かん水を抑え、内麦・外麦2種類の小麦を使用する事により独自の歯応えともっちり感、甘味と風味を感じる仕上がりを実現。

◆トッピング
チャーシューに使用される豚は国産銘柄豚を使用し、モモの部位(内モモ、外モモ、しんたま、すね)ごとに調理法を変え、それぞれの特性を活かしたチャーシューを楽しめる。メンマは煮干し出汁でじっくり炊いた特製メンマを使用している。

ひらこ屋 三上玲 店主「焼き干しの良さや麺の雰囲気を堪能して」

ひらこ屋 三上玲 店主はこう語る。

「今回、東京初出店となります。コロナ禍で青森に来る機会が難しい中、地元青森の味をぜひひただいてほしいと思い、今回せたが屋さんよりご縁を頂戴し、出店をさせていただくこととなりました。

青森の津軽煮干しラーメンはまだ認知されていない方も多いと思いますが、古くから食べ慣れている煮干し、焼き干しの良さや麺の雰囲気を堪能していただけたらと思っております。

このような世相でも来店されるお客様への感謝の気持ちを、東京ラーメンストリートの地で伝えられたらうれしいです。みなさまからの活力を地元青森でも活かせるよう、がんばります」

せたが屋 前島司氏「東京でこのラーメンを楽しめるのは非常に貴重」

また、せたが屋 前島司氏は。

「青森出張の際は必ず立ち寄る大好きなお店です。店主の三上さんとは交流もあり、ラーメンの話でいつも盛り上がります。

当初三上店主は地元での出店にこだわっておりましたが、ぜひこのおいしいラーメンを1人でも多くの人に味わっていただきたいと思い、ご当地ラーメンチャレンジの趣旨を理解して頂き口説き落としました。

東京でこのラーメンを楽しめるのは非常に貴重な機会となります。

青森の代表的ご当地ラーメンは煮干しラーメンですが、ひらこ屋は伝統を守りつつも革新も備えているラーメンです。

それはラーメンの盛り付け方、スープもさっぱりから濃厚、背脂までバリエーションを持たせて青森のご当地ラーメンを幅広く楽しませてくれます。

これだけ食べることにワクワクさせられるお店もなかなかありません。三上店主もお店に立ち、ラーメンの進化に手を休めない姿勢が非常に頼もしく、安心感を感じる一杯です」

―――そんな熱い期待を寄せる、青森への愛情が詰まった「ひらこ屋」渾身の一杯。

気になる人は公式サイトをチェックして、行ってみて↓↓↓
https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/street/ramen/