東京駅にいま、めっちゃレアなドリンク専用自販機が出現してるって、知ってた? しかもたった1台!

その画像↑↑↑がこれ。どこにあるかっていうと、東京駅 丸の内 地下南口改札外 南口バスのりば階段横。

「丸の内地下南口改札外」っていうだけで、ぴんとくる人は相当、東京駅に通い詰めてる人か、マニア。

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この「東京駅にたった1台しかない」というドリンク専用自販機にたどりつくまでは、もはや「東京駅構内の宝探し」「映えるスポット探し」。

たまたまこのレア自販機を見つけたオジサンも、こうしてスマホでパシャってやるぐらい……お宝。宇都宮駅にも1台出現してるらしい。

で、なにを売ってるかっていうと↓↓↓

栃木県産とちおとめ果汁20%使用「栃木とちおとめ苺」

この東京駅唯一の自販機で売っているのは、acure made(アキュアメイド)とニッポンエールのWブランド商品、栃木県産とちおとめ果汁を20%使った「栃木とちおとめ苺」。

要は、JA全農(全国農協食品)とJR東日本がつくる、「ありそうでなかった果汁20%いちごドリンク」ってわけ。

「アキュア自販機 取り扱い商品の過去5年間ラインナップをみても、20%以上の高果汁いちご飲料商品はこれまでなかった。フルーツとしては人気の高い苺、待望の果汁入り飲料」というぐらいだから、飲んでみたいでしょ。

「ええっここでしか買えないの?」って思ってる人、だいじょうぶ!

JR東日本エキナカアキュア自販機1500台やオンラインでも買える

この、ありそうでなかった果汁20%いちごドリンク「栃木とちおとめ苺」は、この東京唯一専用自販機のほか、JR東日本の首都圏エリアのエキナカにあるアキュア自販機約1500台と、アキュア公式オンラインストアでも販売しているから、東京駅に行けない人もゲットできる。

3月15~17日 東京駅開催「栃木県産フェア」でも販売

バランスのとれた酸味と甘み、ふんわり甘い香りが楽しめる「栃木とちおとめ苺」は、東京駅スクエアゼロ(地下1階)で3月15~17日に開催される「栃木県産フェア」でも販売されるから、とちおとめ好きはこちらも要チェック。

甘酸っぱさに一目惚れすること間違いなし(アキュアメイド商品開発者)

ここでアキュアメイド商品開発者から推しのひとことを。

「アキュアメイドの代表商品には、「青森りんごシリーズ」「福島あかつき もも」「愛媛みかん」など、各地域の特産品を贅沢に使用した果汁飲料があります。

おかげさまで多くのお客さまから支持をいただいており、新たに魅力ある果汁を使用した飲料をお届けしたいと考えていたところ、JA全農様のご紹介で、「栃木県産いちご」に出会いました。

「栃木県といえば、いちご。苺とえば、栃木県」と思う人も多いであろう名産品を、今回贅沢に使用しました。

いちごを使った飲み物といえば、ミルク系やゼリー系などではお馴染みですが、実は果汁を主役にしたものは珍しいのではないでしょうか。

キャップを開けるといちごの香りがふわっと、一口飲むと甘みと酸味の絶妙なバランスを、お楽しみいただけると思います。

果汁20%という配合にもこだわり、くどすぎずすっきり飲めることを心がけました。

甘酸っぱさに一目惚れすること間違いなしな本商品に、ぜひご期待ください」(アキュアメイド商品開発者)

1968年からずっと全国1位のいちご王国(JA全農とちぎ 販売企画担当者)

JA全農とちぎ 販売企画担当者もひとこと。

「栃木県を語るのになくてはならない農産物がいちご。生産量は1968年からずっと全国1位のいちご王国です。

たゆまぬ生産者の努力や栽培技術の進化のおかげで、皆様に愛される栃木のいちごは生産されています。

その中でも「とちおとめ」は、大粒で甘みと酸味のバランスがとても良く、ジューシーな果汁が特徴です。

栃木県は、冬季の日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きい気候特色があります。

この気候がいちご栽培にはぴったりで、甘みと酸味のバランスが絶妙な「とちおとめ」ができあがります。

もちろんそのまま食べても美味しいですし、程よい酸味があるのでスイーツ等に加工しても美味しい。まさに栃木県産いちごを代表する品種です。

今回、栃木県を代表する農産物である「とちおとめ」の味を、飲料という形でたくさんの方にお届けでき、とても嬉しく思います。

これまでなかったような高果汁の飲料なので、「とちおとめ」の甘みと酸味を存分にお楽しみいただけるはずです。

栃木県産「とちおとめ」を食べたことのある方もない方も手軽に手に取っていただき、「とちおとめ」の絶妙な味わいを堪能していただけたら幸いです」(JA全農とちぎ 販売企画担当者)

食品ロス削減にもつながる

栃木県では、2022年約2万トンものいちごが、その内とちおとめは約1.6万トンつくられているなか、どれだけ丁寧に愛情をこめて育てたとしても、茎や葉に触れてできてしまった傷や日の当たり方による色むら、不揃いな形などにより、生果としては流通できないと判定されるいちごが生じている。

これらのいちごを、生果用ではなく加工用として活用することで、食品ロス削減につなげられる。

今回発売する「栃木とちおとめ苺」も加工用のいちごからつくり、JR東日本のエキナカを中心に、「一人でも多くの人に栃木県産とちおとめのおいしさを伝えていく」というから、環境・SDGs の視点からも、チェックしてみて!

この東京駅にたった1台しかない自販機で↓↓↓