※2020年11月撮影

トップ画像は、国分寺線鷹の台駅の北側踏切から望遠レンズで撮った下り東村山行電車。

小平中央公園の中です。玉川上水に沿って散歩して来た時は、公園側には入らないので初めて公園内を散歩しています。公園の中も悪くないですねぇ。元は、日本蚕糸科学研究所が設立した研究桑園及び蚕種研究室の跡地で、1980年代になるまでは一面の桑畑だったそうです。

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※2020年11月撮影

懐かしい井戸ポンプ。柵の向こう、玉川上水沿いを散歩していた時に見かけていますが写真を撮っていませんでした。

※2020年11月撮影

方向的には東に向かっています。

※2020年11月撮影

向こうに築山があります。

※2020年11月撮影

北向きに方向を変えて体育館に向かいます。銀杏(ギンナン)を拾う人たちがいました。確かに独特の臭気が漂っています。この辺りのイチョウは雌の木なのですね。

※2020年11月撮影

イチョウの木には雌雄があるのです。世界最古の現生樹種で約2億5千万年前に出現し「生きている化石」として国際自然保護連合(International Union for Conservation of Nature and Natural Resources)のレッドリスト・絶滅危惧種に指定されています。日本では極めて頻繁に見かけるのでちょっと奇異に感じますが。

こちらは雄の木なのか銀杏を探す人の姿はありません。

※2020年11月撮影

夏は噴水が出ているのかな。周辺は見事な黄色いカーペットです。

※2020年11月撮影

後で見た案内図に壁泉と書かれていました。築山の下に泉が湧いているのでしょう。

※2020年11月撮影

グラウンドではサッカーをやっていました。

※2020年11月撮影

一瞬、強風で大量に砂が舞い上がります。マスクをしていて良かった!

※2020年11月撮影

グラウンドの西側を進みます。左側には国分寺線が通っています。

※2020年11月撮影

西側、駅の方に通じる地下道があります。右のエスカレーターはバリアフリーの施設。

※2020年11月撮影

横にあった案内板です。

※2020年11月撮影

後ろはグラウンドです。右奥に体育館。

※2020年11月撮影

北側の出入口に向かいます。グラウンドの周囲は桜の木が並んでいます。春の桜は見事でしょうね。

※2020年11月撮影

フェンスの向こうを国分寺線が通過します。

※2020年11月撮影

鷹の台駅北側の踏切に来ました。

※2020年11月撮影

踏切から鷹の台駅、トップ画像はこのカットを望遠レンズで撮ったものです。

※2020年11月撮影

東村山駅側、まっすぐです。

※2020年11月撮影

鷹の台駅の方に戻ります。

※2020年11月撮影

駅の手前に「駅前広場予定地」がありました。

※2020年11月撮影

その公園の横にあった銀行の建物が解体工事中でした。

※2020年11月撮影

解体されているビルの隣にあるセブンイレブンの前からは駅前がすぐです。

※2020年11月撮影

「まいど」と看板にある店舗の手前左にグラウンド横にあった地下道とエレベーターがあります。

鷹の台駅、玉川上水沿いは散歩に好適ですし、小平中央公園も素晴らしい自然を満喫できました。

では、小川駅に向かいましょう。

(写真・文章/住田至朗)