40000系車両を3本増備 ひばりヶ丘駅や多磨駅のリニューアルも 西武2021年度鉄道事業設備投資計画

2021.05.14

西武鉄道の2021年度鉄道事業設備投資計画が発表された。総額は214億円で、安全対策やサービス向上、環境対策に力を入れる。

車両周りでは、40000系車両をロングシート仕様で3編成30両増備する。省エネルギー化・低騒音化も図った車両であることから、環境対策にもつながる見込み。また増備する40000系車両へはLED照明を導入する。

駅空間の快適性向上として、既存駅のリニューアルや改修計画も掲げられている。

ひばりヶ丘駅では、引き続き西武グループ一体で駅舎改修工事と駅ナカ商業施設のリニューアル工事を実施。「エミオひばりヶ丘」では、2021年夏頃オープンを目指し店舗増床や既存店舗の改修を行う。

2020年度に橋上駅舎化・自由通路の供用を開始した多磨駅は、2021年度の事業完了を見込む。エレベーター、エスカレーターなどのバリアフリー施設整備による利便性向上を図る。

2021年5月19日にグランドオープンする「西武園ゆうえんち」最寄りの西武園ゆうえんち駅は、新たなメインエントランスとなる駅として自動改札機の増床・旅客トイレの改修などを行う。

また、大泉学駅駅、保谷駅、西武新宿駅、南大塚駅、玉川上水駅など計8駅で、照明器具の取替にあわせてLED照明を導入する。

その他安全対策として、内包線付き点状ブロックの整備、ホーム隙間転落検知システムの設置、ホームドアの整備検討も進める。

鉄道チャンネル編集部


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