広大な「小岩菖蒲園」に吃驚【駅ぶら05】京成電鉄 本線52
※2022年6月撮影
トップ画像は、江戸川駅下りホームから見た江戸川下流側。国道14号線の橋梁が見えます。残念ながら「小岩菖蒲園」のある上流側は上りホームに行かないと見えません。
下りホームから京成上野駅方面。
※2022年6月撮影
駅名標。
※2022年6月撮影
江戸川駅は、1912年(大正元年)開業。江戸川橋梁完成まで終着駅でした。開業時の駅名は、伊予田駅。1889年(明治22年)町村制で小岩村が誕生するまで伊予田村があった場所なのでしょうか。すぐに市川駅に改称されましたが、江戸川対岸の市川までは伝馬船を使って連絡していた様です。1914年(大正3年)江戸川橋梁が完成して駅は築堤上に移され江戸川駅に改称。1980年(昭和55年)江戸川橋が架け替えられ駅も少し下流側に移設されました。
階下の改札口に下ります。
※2022年6月撮影
改札口の横に「小岩菖蒲園」の案内。これから向かう目的地です。
※2022年6月撮影
きっぷ運賃表。江戸川駅までは東京都江戸川区です。江戸川を渡った次の国府台(こうのだい)駅からは千葉県市川市になります。
※2022年6月撮影
駅は、本線高架の下にあります。
※2022年6月撮影
駅前通りの北側。右が「小岩菖蒲園」に通じる道です。
※2022年6月撮影
南側、後ほどこちらから駅に戻ってきます。
※2022年6月撮影
さっそく江戸川の土手(江戸川高規格堤防)に登りました。眼下に「小岩菖蒲園」が広がります。広大な敷地に吃驚(ビックリ)。
※2022年6月撮影
では「小岩菖蒲園」に行きましょう。楽しみですね。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。