相鉄・東急直通線の開業日が2023年3月18日と発表されました。開業区間は次の通りです。

＜相鉄新横浜線＞
羽沢横浜国大駅～新横浜駅間（4.2キロ）

＜東急新横浜線＞
新横浜～日吉駅間（5.8キロ）

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相鉄新横浜線そのものは西谷～新横浜駅間（6.3キロ）を指しますが、西谷～羽沢横浜国大駅間（2.1キロ）は2019年11月の相鉄・東急直通線開業時に営業運転を開始しています。

相鉄新横浜線・東急新横浜線を介した直通運転形態

相鉄新横浜線・東急新横浜線は、相鉄本線・相鉄いずみ野線、東急東横線・目黒線 に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行い 、7社局14路線を結ぶ広大な鉄道ネットワークを形成。所要時間の短縮、乗換回数の減少など交通利便性・速達性が向上します。

相鉄本線からの列車は東急目黒線方面に乗り入れ、東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉スタジアム線に直通します。

相鉄いずみ野線からの列車は東急東横線方面に乗り入れ、東京メトロ副都心線、東武東上線に直通します。

西武有楽町線・池袋線・狭山線との直通運転は行われませんが、東急線内で同一ホーム乗り換えが可能になります。