東海道新幹線イメージ(写真:w-ken0510 / PIXTA)

JR東海は2022年12月15日、東海道新幹線の「貸切車両パッケージ」の販売を開始したと発表しました。ジェイアール東海ツアーズおよびJTBで取り扱います。

本パッケージでは、東海道新幹線を1編成丸ごとではなく、号車ごとに1両単位で貸し切り、企業の報奨旅行や社員研修など様々な目的で利用できます。

対象列車は同社管内(東京~新大阪駅間)で運行を完結する「のぞみ」号で、普通車(13~16号車)とグリーン車(8・9号車)に設定。対象区間は「首都圏(東京・品川・新横浜)~名古屋」「首都圏~京都」「首都圏~新大阪」の3つ。

オプションとして、オリジナルヘッドカバーやレッドカーペットによる車内装飾、液晶モニターや音響設備の設置なども可能です。車内広告枠や網袋へのパンフレットなどの設置もできるそうです。

また貸切号車専属の乗務員やパーサーを手配したり、出発時や到着時、駅係員にグリーティングやオリジナルの横断幕を掲げてもらうなど、様々なおもてなしオプションも用意しているそう。

なお、報道資料には「乗車人員に関わらず号車の貸切が可能」という記述があります。ひょっとしたら1人で1両丸ごと貸し切る「猛者」も出てくるかもしれませんね。

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