※2023年6月撮影

トップ画像は、飛田給駅北側の駅前ロータリーから駅舎。

駅の出入口は京王八王子駅側にあります。構内は右の踏切をパスする「自由通路」にもなっています。北口には新宿駅側に向かう出入口があってエスカレーターもあります。

※2023年6月撮影

京王八王子側「スタジアム通り」の公道踏切から。「味の素スタジアム」以前の簡素な駅舎を思い出すと同じ場所とは思えません。(笑)

※2023年6月撮影

京王線の南側、こちらにも駅出入口(兼・自由通路)。

※2023年6月撮影

南側にも駅前ロータリーが整備されています。バリアフリーのエレベーターが中央付近にあります。飛田給駅舎が大きいことを実感できるカット。

※2023年6月撮影

さて、一転して快晴、眩しい7月の空です。実は再撮に来ました。この後、青空の写真は7月の撮影です。午前9時頃ですが既に気温は33℃くらいあります。傘をさして首には保冷剤の「秘密兵器」という暑さ対策をしています。「スタジアム通り」を北に歩いて行きます。

※2023年7月撮影

北側から駅舎。傘をさしているとハレ切り(ハレーションのカット)になります。ただし風が吹くとカメラが微妙にブレてしまいます。

※2023年7月撮影

北側駅前ロータリー。上手くハレーションが防げています。

※2023年7月撮影

そのまま「味の素スタジアム」の方に歩いて「飛田給駅入口」交差点を左折します。

※2023年7月撮影

左の木々が目的地です。

※2023年7月撮影

次回に続きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)