駅がサッカー気分を盛り上げます【駅ぶら】06京王電鉄 京王線116
※2023年6月撮影
トップ画像は、飛田給駅下りホームの駅名標。
駅は、1916年(大正5年)開業。
下りホームは単式。
※2023年6月撮影
橋上駅舎、構内が広いのに驚きます。筆者もサッカーの試合を観に来た事がありますが、その時は凄い人の数に圧倒されていました。味の素スタジアム、収容人数は5万人と聞いた覚えがあります。
※2023年6月撮影
改札口もたくさんあります。
※2023年6月撮影
改札の正面頭上に大きなウェルカム・フラッグ。試合を見に来た人は、盛り上がりますね!
※2023年6月撮影
ホントに広いです。頭上のサッカーボールも気分をアップさせます。
※2023年6月撮影
インフォメーションボードも大きい。(笑)「味の素スタジアム」まで駅から400mちょっとでしょうか。
※2023年6月撮影
乗車券販売機、イベントの際もICカード利用者が多ければ問題ないですね。
※2023年6月撮影
きっぷ運賃表。飛田給の駅番号は”KO 20″。
※2023年6月撮影
駅の広さを感じて下さい。踏切を渡らずに行き来できる自由通路としても機能しています。
※2023年6月撮影
“You’ll Never Walk Alone”、ちょっとカート・ヴォネガットっぽいですが、良いコピーですね。
※2023年6月撮影
次回は、やっと駅から出ます。6月ですが、外はすごく蒸し暑いんです。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)