
全国農業協同組合連合会(JA全農)が、猛暑時代の食卓に向けた新しい「夏ごはんレシピ」を公開しました。「さっぱり・時短・火を使わない」をテーマに開発された「冷やしメシ」と、子どもでも作りやすい「夏休みお留守番ランチ」です。夏の負担になりがちな食事づくりをサポートする、注目の時短レシピをご紹介します。
【本記事のポイント】
・夏場の食事づくりを負担に感じる層に向けた「時短・火を使わない」レシピ
・お米料理研究家が開発したさっぱり食べられる「冷やしメシ」3品
・包丁や火を使わず電子レンジのみで完成する「夏休みお留守番ランチ」計18品
猛暑の食事づくりを助ける新発想レシピ
JA全農が2026年7月8日に発表した「猛暑時の食卓実態調査」によると、夏場の食事づくりを負担に感じる人は全体の73.8%にのぼり、高校生までの子どもがいる家庭では89.1%という高い割合を示しました。暑さを理由に外出や外食を控える人も7割を超えており、自宅で「さっぱりと食べられること」「短時間で作れること」「火を使わずに作れること」へのニーズが高まっていることが分かります。
【参考】【調査】猛暑で外出控えが7割超!若者の間で「冷やしメシ」が夏の新定番に? https://tokyochips.tokyo/2026/07/60155/
こうした背景を受け、全農は「季節で考える『ごはん』プロジェクト」の第1弾として、手軽に用意できて暑い日でも食べやすいごはんメニューを新たに開発しました。
さっぱり美味しい「冷やしメシ」3品
「冷やしメシ」は、お米料理研究家のしらいのりこ氏の協力のもと開発されたメニューです。ごはんは冷える過程で一部のでんぷんが食物繊維のような働きをする「レジスタントスターチ」に変化するとされており、ひんやりとした口当たりで食欲が落ちやすい時期でも食べやすいのが特徴です。
今回公開されたのは、「夏野菜の冷やしカレー」「しゃりしゃりキュウリの梅冷やし汁」「冷やし牛丼茶漬け」の3品です。電子レンジを活用し、火を使う時間を極力減らす工夫が凝らされています。



子どもが自分で作れる「夏休みお留守番ランチ」
夏休み期間中の子どもの昼食課題に対応するため、「夏休みお留守番ランチ」も同時に開発されました。こちらは包丁や火を一切使わず、電子レンジだけで調理できるのが最大のポイントです。
お肉編・お魚編・野菜編の3テーマで各6品、計18品を用意。全農米穀部の公式X(旧Twitter)アカウントにて、完成イメージのイラストとともに7月下旬から順次公開されています。毎日の献立にお悩みの方は、ぜひ活用して夏の食卓を乗り切るヒントにしてみてください。
https://x.com/noricenolife17/status/2082390686285095216
(画像:JA全農)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)