新駅開業で大化けする街? 有楽町線延伸の「(仮称)枝川駅」予定地で9月27日に水辺イベント開催! 未来の風景をVRで覗いてみませんか

2030年代半ばの開業に向け、東京メトロ有楽町線の延伸(豊洲〜住吉間:通称「豊住線」)計画にともなう新駅「(仮称)枝川駅」の設置準備が進んでいます。新駅が誕生すれば、これまでバスや徒歩での移動が中心だった静かな運河沿いの街並みが、豊洲や都心部へ直結する利便性の高いエリアへと大きく姿を変えることになります。本記事では、そんな変化の最前線となる予定地周辺(汐見運河沿い)で9月27日に開催される地域イベント「えだまちマルシェ Vol.2」の見どころを詳しく解説。未来のまちづくりをいち早く覗けるVR体験から、絶品グルメが集うキッチンカーまで。新駅開業を心待ちにする鉄道・街歩きファンや、秋の涼しい風を感じる週末のお出かけ先を探している方にぴったりの情報をお届けします。
有楽町線延伸で誕生する新駅「(仮称)枝川駅」エリアの現在

「枝川・塩浜エリア」と言われても、普段あまり馴染みがないという方もいるかもしれません。豊洲から北へ向かい、運河を渡った先にある静かな街並みが、今まさに大きく変わろうとしています。
東京メトロ有楽町線の延伸プロジェクトにより、2030年代半ばに新駅「(仮称)枝川駅」が開業する予定のエリアです。現在はまだ駅の姿形もない状態ですが、地元では早くも新しいまちづくりに向けた動きが活発になっています。新しい駅ができる過程をリアルタイムで見守れるのは、鉄道好きにとっても街歩き好きにとってもたまらない体験です。
新駅誕生で劇的に変わるアクセス事情
現在の枝川・塩浜エリアは、最寄りの豊洲駅や木場駅まで徒歩約15〜20分ほどかかる「鉄道空白地帯」の一面を持っています。しかし「(仮称)枝川駅」が開業すれば、人気の豊洲エリアまでわずか1駅。さらに東西線「東陽町駅」や都営新宿線「住吉駅」へも乗り換えなしで繋がります。通勤・通学の利便性が飛躍的に向上するため、周辺に住む人やこれから引っ越しを考えている人にとって、非常に影響の大きいプロジェクトなのです。
【参考】有楽町線延伸の新駅(仮称)千石に「ダンデライオン・チョコレート」が出店! 東京メトロが1億円出資で挑む新時代のまちづくりとは?(※2026年8月掲載) https://tetsudo-ch.com/13033822.html
9月27日「えだまちマルシェ Vol.2」開催!

そんな変化の最前線で開催されるのが、9月27日(日)の「枝川・塩浜まちづくりDAY~えだまちマルシェ Vol.2~」。今年7月に開催された第1回からさらにパワーアップし、今回は会場が「しおかぜ橋」周辺の汐見運河沿いになりました。11:00~16:00までの間、普段は何気なく通り過ぎてしまう水辺の護岸が、賑やかな交流の場に生まれ変わります。入場は無料。ふらっと立ち寄って、秋の涼しい風に吹かれながら運河沿いのお散歩を楽しむのにも絶好のシチュエーションです。
キッチンカーからVR体験まで! 充実の企画

会場には美味しい匂いを漂わせるキッチンカーや、地元のお店による物販・飲食ブースがずらりと並びます。ランチタイムに合わせて出かければ、運河を眺めながらのピクニック気分を満喫できること間違いなし。音楽ステージの生演奏が心地よいBGMになり、週末のリフレッシュにぴったりです。
さらに「アルバルク東京」「東京サンロッカーズ」「東京ユナイテッドバスケットボールクラブ」のプロバスケットボール3チームによるスポーツ体験企画も。体を動かしてお腹をすかせた後にはキッチンカーで絶品グルメを楽しみましょう。
新駅開業後の未来をVRで体感?子どもから大人まで夢中になる体験展示
ただのマルシェで終わらないのが、このイベントの面白いところ。「未来のまちのVR体験」という、新駅開業を見据えた企画が用意されています。自分が立っているこの場所が将来どんな風景に変わるのか、ゴーグル越しに覗き見る体験は、まさにタイムトラベル。
他にも、運河の生き物展示や釣り体験といった自然と触れ合えるプログラム、車椅子体験や停電時の備えを学ぶ防災ブースなど、親子で楽しく学べるコンテンツが目白押しです。
駅の姿がまだ何もない今だからこそ、見ることができる風景があります。新しい街が産声を上げるその瞬間と心地よい秋の水辺の時間を、ぜひ現地で体感してみてください。
(画像:PIAZZA)
鉄道チャンネル編集部
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