
大阪・京都・奈良・三重・愛知を結ぶ近畿日本鉄道の超お得な乗り放題券「近鉄週末フリーパス」がデジタル化されます! 2026年11月5日(木)10時より、新商品「近鉄週末おでかけデジタルフリーパス」としてWebサイト「きんてつチケットEモール」にて発売されます。
近鉄全線と生駒ケーブルが、金土日または土日月の連続3日間乗り降り自由となり、11月6日(金)ご乗車分から通年で利用可能です。なお、現行の紙版(大人5,000円)は10月30日(金)をもって発売終了となり、デジタル版は大人6,000円(小児3,000円)へ改定されます。
新しいデジタル版の購入方法や当日は買えない事前購入ルール、紙版からの変更点、元が取れるおすすめの周遊ルートまでを紹介します。スマホで購入できるデジタルフリーパスで週末のお出かけを楽しんでみませんか?
デジタル化でスマホから購入可能に!近鉄週末おでかけデジタルフリーパスの概要

現行よりは1000円値上げに!11/5きんてつチケットEモールで発売
近鉄は、土曜日や日曜日のおでかけに便利なデジタルきっぷ「近鉄週末おでかけデジタルフリーパス」を2026年11月5日10時から通年で発売します。発売箇所はWebサイトの「きんてつチケットEモール」で、スマートフォンから購入から利用までスムーズに行える仕組みです。
発売額は大人6,000円、小児3,000円。ご乗車開始日の1ヶ月前から前日まで購入できますが、乗車開始日当日の購入はできません。当日の販売はありませんので、ご注意ください。
現行の紙版「近鉄週末フリーパス」は、大人5,000円/小児2,500円なので、大人が1000円・小児は500円の値上げになります。
有効期間は連続3日間!金土日や土日月の週末旅行で使える利用条件
有効期間は、土曜日・日曜日を含むご乗車開始日から連続3日間。金土日または土日月の曜日で利用できます。
ただし火曜日から木曜日にあたる祝日は対象外。2026年11月6日ご乗車分から利用可能で、スマホ一つで沿線各地へ気軽におでかけできます。
フリーエリアと現行紙版チケットの発売終了スケジュール
近鉄全線と生駒ケーブルが乗り放題!除外駅と葛城山ロープウェイの扱い

本きっぷで3日間乗り降り自由となるのは近鉄全線と生駒ケーブル。ただし柏原駅、長田駅、西信貴鋼索線、葛城山ロープウェイの各線・各駅はフリー乗車券の対象外となります。目的地のほか途中で自由に途中下車もできるため、沿線各地へのおでかけにぴったり。次の週末に電車で旅を楽しんでみませんか?
紙の現行版「近鉄週末フリーパス」は10月30日に発売終了
これまで販売されていた紙の「近鉄週末フリーパス」(大人5,000円、小児2,500円)は、2026年10月30日をもって発売終了になり、2026年10月31日ご乗車開始分までの販売です。
また「近鉄 旅の予約センター」およびインターネット通信販売での取り扱いは、10月23日12時と、一足早く終了となります。紙版の利用を検討している場合は購入期限に注意してください。
どのくらい乗れば元が取れる?(大人6,000円の場合の目安)
近鉄線は普通運賃のみ(特急券別途)で計算しても長距離の往復や途中下車で簡単に元が取れます。
・大阪難波 〜 近鉄名古屋(往復):運賃片道 2,860円 × 往復 = 5,720円 + 途中下車1回で即元が取れます
・大阪難波 〜 賢島(往復):運賃片道 2,410円 × 往復 = 4,820円 + 伊勢志摩エリアでの乗り降り・生駒ケーブル利用で十分元が取れます
・近鉄名古屋 〜 宇治山田・賢島(往復):運賃片道 2,050円〜2,320円 × 往復 + 奈良・京都方面への足を伸ばせば大幅にお得です
※特急を利用する場合は、別途「特急券」を買い足すことで特急しまかぜや火の鳥、青の交響曲(シンフォニー)などにも乗車可能です。
スマホひとつで近鉄全線が3日間乗り放題になる新しい「近鉄週末おでかけデジタルフリーパス」。乗車前日までの購入ルールを押さえて、週末の伊勢志摩や奈良・名古屋への自由な気まま旅に出かけてみませんか?
(画像:近鉄のWebサイトより)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)