【私鉄に乗ろう 27】松浦鉄道 西九州線 伊万里〜佐世保 その5(7)

2017.11.16

田平に着きます

東田平駅。1935年(昭和10年)開業時は田平村にあったので「田平駅」でしたが、1954年(昭和29年)田平村と南田平村が合併して田平町になると駅は田平町の東の外れになりました。田平町の中心には「平戸口駅」があったのです。松浦鉄道転換後の1989年(平成元年)に「平戸口駅」が「たびら平戸口駅」に改称され、この駅も「田平駅」から「東田平駅」になりました。

駅名に東がつく、日本で最も西にある駅です。ちょっとヘンな感じですけど。(笑)駅名標が新しいですね。この駅から平戸市になります。

中田平駅。1991年(平成3年)開業ですが1990年開業グループ駅(里、鳴石、波瀬/1991、福島口、鷹島口、前浜、西木場)と同じ作りです。

駅名標。駅は国道から上がった所にあります。

たびら平戸口駅。スプリング・ポイントではありませんね。

松浦駅と似た構造の島式ホームと単式ホームの2面3線。

沖縄のゆいレールを除けば、普通鉄道の駅としては日本で最も西にあります。

鉄道の通じていない平戸島への最寄り駅です。

平戸大橋ができた直後の1978年(昭和53年)にクルマで東京からきて有料だった平戸大橋を渡ったことがあります。学生だったのでヒマだったのです。VWのGOLFで来ましたが屋根がサンルーフで開くのとドアミラーが珍しがられました。というかこの辺りでは外車そのものが珍しかったのです。

駅舎の一部が鉄道資料館になっていて、今頃になって寄ってくれば良かった、と後悔しています。

西田平駅。たびら平戸口駅の方が西にあるのですが、西の付く駅としては最も西にある駅です。

駅名標が新しいです。天主堂は山の向こう側なので見えません。1989年(平成元年)開業ですが、駅の作りは1990年開業グループ駅(里、鳴石、波瀬/1991、福島口、鷹島口、前浜、西木場、中田平)と同じですね。

末橘(すえたちばな)駅。1999年(平成11年)開業です。佐世保市に入りました。

駅は高台の上にあります。駅名標。この辺りの車窓も素晴らしいです。

江迎川を渡ります。

江迎鹿町駅。1939年(昭和14年)開業。

島式ホーム1面2線ですが、側線の左にホームの痕跡の様なものも見えます。

松浦鉄道に転換されるまでは「江迎駅」でした。1988年(昭和63年)に「江迎鹿町駅」に改称されました。

交換する列車が駅のすぐ先のトンネルから出てきました。

流石に営業キロが93.8kmと長いですね。江迎鹿町駅が有田からちょうど60.0kmですから、だいたい3分の2という辺りです。【私鉄に乗ろう 27】松浦鉄道 西九州線 伊万里〜佐世保 その6(8) に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS 松浦鉄道


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