近づく春の気配を吟じ、スイートで花やかな「2 大ものがたり列車」の旅

《出発》
平成31年2月22日(金) 2泊3日

《旅行代金》
149,000〜169,000円

《募集人員》
30名 ※最少催行人員6名

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《特徴》
◎2大ものがたり列車を特別仕様でチャーター運行
「伊予灘ものがたり」には、テレビでおなじみの夏井いつきさんにご乗車いただきます。
俳句吟行の特別な旅をご満喫ください。
「四国まんなか千年ものがたり」は、JR四国初の「スイーツトレイン」として、下り「カフェ&レストラン神椿」と上り「日本料理 味匠 藤本」のコラボレーションが実現!1 便 で千年ものがたりのこだわりの食を一度にご賞味いただけます。

◎宿泊は「道後の老舗 大和屋本店」と「高知の奥座敷オーベルジュ土佐山」で満喫
情緒ある温泉地での滞在と、鳥のさえずり、川のせせらぎを感じ、満点の星に抱かれ
「何もしない、をする」オーベルジュでの滞在をご満喫ください。

◎色とりどりの花々の鑑賞と果物狩りで南国高知の春の訪れを体感
高知市嫁石地区の梅園では様々な品種の梅が美しく咲き誇り、風情溢れる梅情緒を体験 いただけます。また、西島園芸団地では園内に咲き誇る一面の「ブーゲンビリア」の鑑賞 と「いちご狩り」にて摘みたての甘いいちごをご賞味いただけます。南国高知の一足早い 春をご堪能ください。

◎重要文化財や伝統工芸など地域ならではの歴史・文化に触れる
21 の重要文化財を有する松山城や重要文化財渡部家住宅の見学、伊予灘ものがたり列
車内の砥部焼陶器を製作した女性陶芸家グループ「とべりて」による砥部焼の絵付けを 体験いただけます。

現存4天守巡りと春を呼ぶ小さな森の妖精「シコクバイカオウレン」鑑賞の旅

《出発》
平成31年2月28日(木) 3泊4日

《旅行代金》
168,000〜198,000円

《募集人員》
24名 ※最少催行人員15名

《特徴》
◎2 大ものがたり列車を乗り継ぎ「現存 4 天守巡り」と「シコクバイカオウレン鑑賞」
2 つのものがたり列車「伊予灘ものがたり」「四国まんなか千年ものがたり」を乗り継ぎ、
現存する 4 天守「丸亀城、松山城、宇和島城、高知城」と藩主ゆかりの名園「中津万象園 (丸亀市)、天赦園(宇和島市)」を地元ガイドと巡ります。また、佐川町牧野公園では佐 川町出身の植物学者牧野富太郎博士が命名し最も愛したといわれる「シコクバイカオウレ ン」を鑑賞します。小さく可憐な花から「春を呼ぶ小さな森の妖精」とも呼ばれます。

◎宿泊は「宝荘ホテル道後御湯」「高知城下の天然温泉三翠園」で温泉を満喫
平成 30 年 5 月にオープンし、全室温泉露天風呂と松山城下ビューデッキを備えた「宝荘 ホテル道後御湯」、JR 宇和島駅に隣接の「JR ホテルクレメント宇和島」、旧土佐藩主山内 家ゆかりの宿で敷地内には国の重要文化財に指定された武家長屋が残る「高知城下の天然 温泉三翠園」でお寛ぎいただけます。

◎食事は「宇和島鯛めし」「土佐あかうしのステーキ」等郷土料理と地元食材を堪能
旅のお楽しみの1つのお食事は、宇和島真珠会館で新鮮な鯛の切り身を甘辛いタレと卵
黄に絡めてご飯にのせ薬味と食す愛媛県の郷土料理「宇和島鯛めし」や梼原町の雲の上の
ホテルでは高知県内でのみ飼育されている幻の和牛「土佐あかうし」のステーキ等、郷土
料理・地元ならではの食材を堪能してください。

◎伝統芸能「宇和島さんさ」「よさこい踊り」を特別演舞
宇和島城では、お城を背景に踊る伝統芸能「宇和島さんさ」でお客様をお出迎え、ご宿
泊の高知城下の天然温泉三翠園では、2018年 第65回よさこい祭り銀賞受賞チーム十人十彩(じゅうにんといろ)が「よさこい踊り」を特別に披露します。

《受付開始》
平成30年12月3日(月) 10:00〜 ※先着順

《受付箇所》
(1) JR四国 ワープ支店・ワーププラザ、電話及びインターネット
・旅の予約センター(087-825-1662)にて午前 10:00 より受付開始 (以降平日 10:00~18:00、土・日・祝日 10:00~17:00)
・JR 四国ツアー専用ページにて午前 10:00 より受付開始
・JR四国ワープ支店、ワーププラザでも受付を開始します。

(2) (株)日本旅行 高松支店、電話及びインターネット
・日本旅行高松支店にて(087-851-4981)より午前 10:00 より受付開始 (以降土・日・祝日を除く 10:00~18:00 受付)
四国発
関西・中国発

(3)穴吹トラベル 電話及びインターネット
「穴吹四季の旅」にて電話(087-826-7771) インター・ネットで午前 10:00 より受付開始

いつもポケットのコンデジと列車の時刻表だけを持って鉄道旅をしています。基本的には学生時代と同じスタイルです。還暦を過ぎたというのに、観光列車や観光と無縁のまま。この様な贅沢な旅を知ると「至れり尽くせりの世界があるのだなぁ」と溜め息が出ます。