閉鎖されて 只見線16【50代から始めた鉄道趣味】その43
※2019年6月撮影
ホームの待合室は板が打ち付けられ閉鎖されていました。
※2019年6月撮影
ホームから只見側を見ています。先程の踏切も見えます。
※2019年6月撮影
駅の全景。
※2019年6月撮影
国道252号線で会津川口方面に向かいます。第八只見川橋梁が見えます。2011年の豪雨では河岸沿いに設置されていたので只見川の増水・氾濫で冠水しましたが流失は免れました。
※2019年6月撮影
しかし会津川口側(手前)のコンクリート桁の路盤が一部崩落、写真では分かりませんが、安全対策の施工には4年程度かかると見込まれています。
※2019年6月撮影
会津蒲生駅から3.0kmで会津塩沢駅。1両分のホームとホーム上の待合室、会津蒲生駅と似ています。
※2019年6月撮影
駅入口の階段に行って吃驚、線路と枕木がありません。2018年(平成30年)6月から不通区間の復旧工事が始まっています。その工事の途中なのでしょうか。奥が会津川口方面になります。
※2019年6月撮影
ホーム、待合室は板が打ち付けられています。ホームは車両1両分しかありません。
※2019年6月撮影
只見方面の線路はホームの端まで撤去されていますが、50mほど先にポールがあるのでそこまで敷設し直すのでしょうか。
※2019年6月撮影
会津川口方面はずいぶん先まで撤去されています。
※2019年6月撮影
この項、続きます。
(写真・記事/住田至朗)