長さは車両1両分 只見線15【50代から始めた鉄道趣味】その42
※2019年4月撮影
重複しますが、只見線只見駅と会津川口駅間は、2011年(平成23年)の新潟・福島豪雨災害で橋梁流失などのため不通になっています。代行バスが運行されていて、もちろん青春18きっぷでも乗ることができます。
国道252号線を会津川口方面に走ると、只見線の叶津川橋梁があります。
※2019年6月撮影
プレートガーダー桁と鉄筋コンクリート桁の混ざった橋で全長372mが半径250mの円を描いています。
※2019年6月撮影
叶津川を渡る部分はプレートガーダー桁。川はこの下流300m程で伊南川に注ぎ込んでいます。
※2019年6月撮影
会津川口側は鉄筋コンクリート桁、国道の上はプレートガーダー桁。
※2019年6月撮影
国道252号線から蒲生川を渡る只見線の蒲生川橋梁が見えました。橋梁を渡った右側に会津蒲生駅があります。
※2019年6月撮影
国道から久保の集落に入って行くと只見線の踏切に出ました。
※2019年6月撮影
踏切から会津蒲生駅が見ます。ホームには手前の階段から上がります。奥は会津川口方面。
※2019年6月撮影
踏切から只見方面を見ると草で線路が覆われていますが、奥に蒲生川橋梁が見えます。
※2019年6月撮影
階段からホームに上ります。ホームの長さは車両1両分。
※2019年6月撮影
駅名標。新調したのでしょうか、とても綺麗です。1963年(昭和38年)国鉄会津線が会津川口駅から只見駅まで開業した時に会津蒲生駅が設置されました。
※2019年6月撮影
もう少し会津蒲生駅を眺めます。
(写真・記事/住田至朗)