※2014年12月撮影

トップ画像は、境港駅ホームの「こなき爺列車」キハ47-2004。表記は「Kitaro Family Train」になっています。

境港駅ホーム「ねずみ男列車」と連結されていた「目玉おやじ列車」キハ40-2095。

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※2014年12月撮影

しかし、車体の地色も美しい。凝ったラッピングです。

※2014年12月撮影

今さらですが、水木しげるさんのキャラクターって子供の頃から見てきましたが、魅力が全く色褪せません。いつまでも新線で特異です。慣れますが飽きません。やっぱり凄いなぁ。

※2014年12月撮影

「目玉おやじ列車」トイレ外の壁面イラスト。鬼太郎の顔面に窓、考え方によっては凄い絵ですよ~。(笑)

※2014年12月撮影

ボックスシートの「目玉おやじ」。見ているのが楽しくて、坐るのが惜しいくらいです。

※2014年12月撮影

こちらは帰路に乗った「こなき爺列車」。トップ画像は駅の外から撮ったカットです。

※2014年12月撮影

車体には「砂かけ婆」「一反もめん」「ぬりかべ」「鬼太郎」「ねずみ男」などもファミリーが登場しています。

※2014年12月撮影

「こなき爺列車」車内。ボックスシートは「一反もめん」「ねずみ男」などが描かれています。右は「鬼太郎」と「ぬりかべ」。

※2014年12月撮影

ロングシートには「ねこ娘」もいます。

※2014年12月撮影

トイレ外の壁面、左は「こなき爺列車」右は「砂かけ婆列車」。

※2014年12月撮影

※オリジナル写真が縦なので加工してあります

米子側は「砂かけ婆列車」です。キハ47-2019。こちらも表記は「Kitaro Family Train」です。

※2014年12月撮影

車体側面も見える角度でも1枚。

※2014年12月撮影

こちらにもキャラクターがたくさん並んでいます。「呼子(よぶこ)」と「小豆洗い」は何となく分かりました。でも右端の少年が分かりません。

※2014年12月撮影

境線の鬼太郎ラッピング列車は、2018年(平成30年)に6種類「鬼太郎列車」(五代目)・「ねずみ男列車」(三代目)・「ねこ娘列車」(三代目)・「目玉おやじ列車」(三代目)がリニューアルされていますから、今回紹介したものの一部は既に過去のものです。また境線に行きたくなります。

次回は、大晦日の鬼太郎ロードを散歩します。流石に観光客はいませんよ~。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格などは2014年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)