2年前に廃止された三江線に乗るのはヘンな感じ【50代 負けるな一茶 鉄道趣味】

2020.12.19

※2015年12月撮影

トップ画像は、夜明前の三江線前面展望。辛うじて30km/h制限区間標識がヘッドライトに反射しています。

さて、青春18きっぷ鉄道旅vol.18も佳境の4日目。江津駅発6時の三江線三次行に乗りたいと思ったのですが、江津にホテルが無かったのです。その後、江津にはビジネスホテルがオープンしていますが。

それで浜田駅まで行って宿泊しました。

浜田駅 05:30発 山陰本線 出雲市行 05:56 江津駅着 乗継待〈4分〉

・・・というスケジュールです。

まだ暗い江津駅ホーム、出雲市行の後方車両は、つぎはぎ塗装のキハ47-2005。ワンマン運転ではありません。

※2015年12月撮影

江津駅では乗り継ぎ時間が短く、写真を撮る余裕はありません。

06:00 江津駅発 三江線 三次行 三次駅着 09:21 乗継待〈32分〉

次が、トップ画像。ホンの少し空が白んできた三江線の前面展望というワケです。

江津駅から28.9km、因原駅です。まだまだ暗い。

※2015年12月撮影

三江線廃止。2018年(平成30年)4月から2年。右の青い屋根、木造駅舎は地元の引っ越し屋さんの事務所になっている様です。

※2015年12月撮影

石見川本駅で上り列車と交換します。江津駅からこの駅まで列車交換のできる駅はなかったのです。

※2015年12月撮影

上り列車はキハ120-315。雨滴こそ落ちてきませんが、低い雲が霧の様に垂れ込めています。

※2015年12月撮影

江の川に沿って三江線は走っていました。既に廃止された三江線に乗っている写真を使って、今こうしてコラムを書くのは、何だか不思議な気持ちになります。

※2015年12月撮影

木路原駅。江津駅から34.6km。地名辞典では、木路原は木路畑から転じたもので焼畑を意味する「切畑」の意だそうです。

※2015年12月撮影

前面展望の暗さは比較的状況を反映していますが、コンデジ任せの撮影なので、駅名標はこの様に不自然に明るく写りました。

※2015年12月撮影

江の川沿いを行きます。

※2015年12月撮影

駅予告票。この駅名も好きでした。

※2015年12月撮影

竹駅。江津駅から37.6km。

※2015年12月撮影

川岸にある駅で平地がほとんどありません。駅周囲の人口は少ないです。駅を中心にした半径500mの円内には、4世帯10人しか住んでいません。(国勢調査2010年)しかも10年前の数字ですからさらに減っている可能性の方が高いと思います。

※2015年12月撮影

江の川添いで地盤が脆弱なのか、崖に面していますから落石なのか、保線コストを合理化するためなのか、546mは30km/h制限です。

※2015年12月撮影

なかなか明るくなってくれませんね。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格、駅などは2015年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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