巨大風車に見とれました【50代からだよ鉄道趣味】

2020.12.28

※2015年12月撮影

トップ画像は、残念ながら2018年(平成30年)10月で運航が休止されてしまった宿毛フェリーで佐伯港から宿毛に向かう豊後水道、上甲板からの眺め。

佐伯を出港したフェリーは、ほぼ東に進路をとっています。左側はたぶん竹ヶ島。右手前に大きな船が停泊しています。

※2015年12月撮影

右舷には、右手前が八島、九州のリアス式海岸線、奥に見えているのは松浦港でしょうか。

※2015年12月撮影

この船は、川崎造船が2009年(平成21年)に製造した55型ばら積運搬船でパナマ船籍の「BULK ARGENTINA (バルク アルゼンティーナ)」です。(ネットで調べると分かるモンですね)全長約190m、幅約33m、4基の30トンデッキクレーンを装備しているので荷役設備の無い港湾でも荷役作業ができます。

※2015年12月撮影

最初は潜水艦が浮上したのか、と思いました。鶴見半島と沖の大島との間は約600mの元ノ間海峡。大潮時には海面の高低差が1mにもなり激しい渦が発生するそうです。多くの船が座礁したことから作られた元ノ間灯標でした。この日は海がとても穏やかなので難所には見えませんが。

※2015年12月撮影

上部甲板後方、大入島の向こうに尺間山や彦岳など600m級の山並みが見えます。

※2015年12月撮影

望遠レンズで撮った、たぶん彦岳(639m)。

※2015年12月撮影

「BULK ARGENTINA (バルク アルゼンティーナ)」の船尾が見えます。

※2015年12月撮影

フェリー「ニューあしずり」上甲板の非常用ボート?

※2015年12月撮影

豊後水道中央部の無人島「水ノ子島(みずのこじま)」の灯台に最も近づいた時の望遠レンズ写真。凄い崖の上に灯台が建てられています。島は、周囲約300m、高さ約20m、面積0.34ヘクタールという島と言うよりも岩礁に近い小島です。南北に細長いのですがほぼ南側からの写真なのでとても小さく見えます。望遠レンズなので右奥には四国宇和島の御五神島らしき島も見えています。

※2015年12月撮影

左舷に四国が見えてきました。

※2015年12月撮影

横島、小横島、コデ島、小池島、鹿島などだと思いますが、正確にはわかりません。

※2015年12月撮影

巨大な風力発電機が見えました。2015年(平成27年)3月に竣工したばかりの南愛媛風力発電所です。9基の風力発電機があるのですが5基見えただけでした。

※2015年12月撮影

左下の送電線鉄塔と大きさを比べるとその巨大さが想像できます。何とローター(羽根)の径が82m・95m、と言うコトは、50階の高層ビルくらいはありそうです。

※2015年12月撮影

フェリーからは、かなり遠いのですが、とにかく自然の風景しか見えない中に巨大な風車があるので目が離せなくなりました。

※2015年12月撮影

※オリジナル写真が縦なので加工してあります

宿毛湾の南側、大月町にも風力発電があるので、宿毛に着く前に見えますよ。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格、駅などは2015年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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