ここにも複雑な歴史があります【駅ぶら04】多摩湖線15

2021.01.11

※2020年11月撮影

トップ画像は、多摩湖線武蔵大和駅ホームの下り西武遊園地行電車。この101系「伊豆箱根鉄道創業100周年コラボレーション色」には今回の多摩湖線【駅ぶら】撮影で散々お世話になっています。

では下り電車の前面展望です。八坂駅を出発しました。右に人道橋が見えます。

※2020年11月撮影

国分寺線跨線橋、八坂駅【駅ぶら】で行きました。国分寺線の上を越えます。

※2020年11月撮影

回田信号場です。有効長が1.7kmあり、列車は停止せずにすれ違いができます。上り線に安全側線。

※2020年11月撮影

跨線橋の左は、都立東村山中央公園、右には多摩湖自転車歩行者道があります。

※2020年11月撮影

頭上は新青梅街道(都道5号線)です。

※2020年11月撮影

すぐに空堀川を渡ります。多摩湖自転車歩行者道でこの辺りを歩くのはなかなか面白かった・・・。

※2020年11月撮影

というのは右側に広大な東京都水道局の東村山浄水場が広がっているのです。

※2020年11月撮影

線路の右側に更地があります。最初に開設された村山貯水池仮駅があった場所かもしれません。

※2020年11月撮影

多摩湖線の前身多摩湖鉄道は萩山駅から村山貯水池に向けての延伸に際して旧・西武鉄道村山線(現在の西武新宿線・西武園線)の通称箱根ヶ崎線(西武新宿線東村山駅~村山貯水池前駅間の旧称)との交差部分が支障となってやむなく現在の回田信号場付近に村山貯水池仮駅を開設したのです。

その後交差部分の支障が解決、延伸した場所に初代村山貯水池駅(現・西武遊園地駅)が1936年(昭和11年)開業しました。村山貯水池仮駅は、新設された箱根ヶ崎架道橋の北側に移設され武蔵大和駅となったのです。

回田信号場が終わり単線になります。信号場の先は右にカーブ。

※2020年11月撮影

右カーブが続きます。勾配標は上り20パーミル。武蔵大和駅の予告標が見えました。

※2020年11月撮影

箱根ヶ崎架道橋を渡ると武蔵大和駅です。駅名に世界最大だった旧帝国海軍戦艦の名前が2つ並んでます!

※2020年11月撮影

武蔵大和駅は、八坂駅から2.5km。単式ホーム後半は右にカーブしています。左側に敷地の余裕があるのは、かつては交換設備があった名残です。

※2020年11月撮影

カーブの先に終端部があります。左(西)側法面は整備強化されています。

※2020年11月撮影

ここから【駅ぶら】カットになります。武蔵大和駅ホームから国分寺駅方面、都道128号線を越える箱根ヶ崎架道橋を見ています。

※2020年11月撮影

改札口前から西武遊園地駅側を見ています。

※2020年11月撮影

では次回は武蔵大和駅周辺をブラブラします。

(写真・文章/住田至朗)


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