ことし3月のダイヤ改正で、JR東日本から消えるキハ40系気動車。JR東海からキハ40が消えたのが2016年。それから5年がかかって、JR東日本もキハ40を新型車両に置き換えた。

JR東海と違うのは、JR東日本は交流蓄電池電車EV-E801系 ACCUM や、直流蓄電池電車EV-E301系 ACCUM 、電気式気動車GV-E400系、一般形ハイブリッド車両HB-E210系など、バラエティあるラインナップでキハ40系列を置き換えていった点。

国鉄形キハ40の重厚な走りを体感できなくなるのは惜しいけど、各地でいろいろな種類のくるまが走ってるから、「いつか乗りに行きたい」とも思わせてくれる。

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また、烏山線を走っていたキハ40は錦川鉄道に行けば会えるし、郡山にいたキハ40は、小湊鐵道で第2の人生をスタートさせる。JR東日本からキハ40が消えた年から走り出しそうだし、しかもことしの2021年と同じ、キハ40 2021がいる。

そんな小湊鐵道のキハ40が試運転を始め、2月初旬には小さな変更があった。

屋根上についていたあるものが消えて、あるものが再び屋根上に設置された。ってことで、ことしに入って小湊鐵道キハ40の屋根上に消えたもの・再びついたものは?

そのヒントは、このなか↓↓↓のどこかにあるよ。
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